特許
J-GLOBAL ID:202003011798606196
液体吐出装置及び駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 川▲崎▼ 通
, 松本 充史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-203607
公開番号(公開出願番号):特開2020-069671
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】媒体の正確な位置にインクを着弾させることができないおそれを低減すること。【解決手段】ヘッドユニットは、駆動素子を含み、駆動素子の駆動により媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドの位置を示す位置情報信号を出力する位置検出回路と、第1信号に基づいて駆動素子の駆動を制御する第1回路と、第1回路と電気的に接続され、第1光信号を第1信号に変換する第1変換回路と、を有し、駆動回路は、第2信号を出力する第2回路と、第2回路と電気的に接続され、第2信号を第1光信号に変換する第2変換回路と、第1ケーブルと、第2ケーブルと、を有し、第1ケーブルは、第1変換回路と第2変換回路とを接続し、第1光信号を伝搬し、第2ケーブルは、位置検出回路と第2回路とを電気的に接続し、位置情報信号を伝搬する、液体吐出装置。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ヘッドユニットと、
前記ヘッドユニットを駆動する駆動回路と、
を備え、
前記ヘッドユニットは、
駆動素子を含み、前記駆動素子の駆動により媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドの位置を示す位置情報信号を出力する位置検出回路と、
第1信号に基づいて前記駆動素子の駆動を制御する第1回路と、
前記第1回路と電気的に接続され、第1光信号を前記第1信号に変換する第1変換回路と、
を有し、
前記駆動回路は、
第2信号を出力する第2回路と、
前記第2回路と電気的に接続され、前記第2信号を前記第1光信号に変換する第2変換回路と、
第1ケーブルと、
第2ケーブルと、
を有し、
前記第1ケーブルは、前記第1変換回路と前記第2変換回路とを接続し、前記第1光信号を伝搬し、
前記第2ケーブルは、前記位置検出回路と前記第2回路とを電気的に接続し、前記位置情報信号を伝搬する、
ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B41J2/01 301
, B41J2/01 451
, B41J29/00 D
, B41J29/00 E
Fターム (22件):
2C056EA21
, 2C056EB06
, 2C056EB07
, 2C056EB26
, 2C056EB36
, 2C056EB39
, 2C056EC06
, 2C056EC07
, 2C056EC26
, 2C056FA10
, 2C056HA01
, 2C056HA36
, 2C056HA37
, 2C056HA51
, 2C056HA52
, 2C056HA60
, 2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061CG03
, 2C061CG06
, 2C061CG10
, 2C061CG12
引用特許: