特許
J-GLOBAL ID:202003011822505959

機械的および構造的な管類に対する機械的結合具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-538222
公開番号(公開出願番号):特表2020-505563
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
構造的な管類を接続するために使用される結合具は、管類を受容する中心空間を囲繞する区画を含む。区画の内側表面上の歯は、中心空間に向かって突出し、管の外側表面との係合に応じて管類の変形区域を形成する。管類の端部は、内側表面上の1つ以上の凸縁に当接し、区画内の観察開口は、管類が着座されることの視覚確認を可能にする。区画の内側表面上の逃がしポケットは、外向きに変形する管類の一部を受容する。挿入体が、中心空間内に存在し得る。挿入体は、それ自体と区画の内側表面との間に管類を受容する空間を画定する。挿入体は、変形区域に対応する管類の変形された領域を受容する、逃がしチャネルを有する。
請求項(抜粋):
建設用管要素を端間において接続した関係にともに継合するための事前に組み立てられた結合具であって、前記結合具は、 中心空間を囲繞して端間において接続される複数の区画であって、各前記区画は、その両端において1つの区画を別のものに調節可能に接続するための取付部材を有し、各前記区画は、前記中心空間に面する内側表面を有する、複数の区画と、 前記区画のうちの少なくとも1つの内側表面上に位置付けられる少なくとも1つの凸縁であって、前記少なくとも1つの凸縁は、前記中心空間に向かって突出する、少なくとも1つの凸縁と、 各前記区画の内側表面上に位置付けられる複数の歯であって、前記歯は、前記中心空間に向かって突出する、複数の歯と、 前記区画の間に位置付けられる複数のスペーサであって、前記スペーサは、前記区間を前記中心空間のまわりで離間した関係において維持する、複数のスペーサと を備える、結合具。
IPC (2件):
F16L 23/08 ,  F16L 13/14
FI (2件):
F16L23/08 ,  F16L13/14
Fターム (2件):
3H013FA05 ,  3H016CA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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