特許
J-GLOBAL ID:202003011838237334

サムターン解錠工具及びサムターン解錠方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-153730
公開番号(公開出願番号):特開2020-026722
出願日: 2018年08月17日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】容易且つ短時間でサムターンを回動させて解錠できるサムターン解錠工具及びサムターン解錠方法を提供する。【解決手段】ドアDに形成されたドアスコープの孔hに、ドアDの正面側から挿通可能な外径を有する棒状体であって、屈折により所定の方向に角度変更可能な屈折部111を有する胴部110と、胴部110の一端に設けられ、孔hに挿通可能であるとともに、ドアDに設けられた施錠装置のサムターンSを把持するための把持ツール120と、孔hに挿通された把持ツール120とともに、屈折部111がドアDの背面側にある状態で、ドアDの正面側からの操作により、把持ツール120がサムターンSを把持可能となる方向に屈折部111を屈折させ、サムターンSを把持した把持ツール120を回動させる第1の操作部130と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ドアに形成されたドアスコープの孔に、前記ドアの正面側から挿通可能な外径を有する棒状体であって、屈折により所定の方向に角度変更可能な屈折部を有する胴部と、 前記胴部の一端に設けられ、前記孔に挿通可能であるとともに、前記ドアに設けられた施錠装置のサムターンを把持するための把持ツールと、 前記孔に挿通された前記把持ツールとともに、前記屈折部が前記ドアの背面側にある状態で、前記ドアの正面側からの操作により、前記把持ツールが前記サムターンを把持可能となる方向に前記屈折部を屈折させ、前記サムターンを把持した前記把持ツールを回動させる第1の操作部と、 を有することを特徴とするサムターン解錠工具。
IPC (1件):
E05B 19/20
FI (1件):
E05B19/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る