特許
J-GLOBAL ID:202003011884956590

園芸施設における潅水チューブの配設並びに環境制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206383
公開番号(公開出願番号):特開2020-068731
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】ビニールハウス栽培における潅水チューブ散水孔が土壌や作物の根で目詰まりしないようにし、余剰の配管を省略しても環境制御やCO2の供給ができるようにした潅水チューブの配設並びに環境制御方法を提供する。【解決手段】園芸施設内に設置された培地を有する栽培ベッド1にマルチシート5で覆われて配設される潅水チューブ3であって、該潅水チューブは円弧状の複数の支持部材4により培地との間に所要の空間部をもって上方に配設され、該空間部に環境制御装置およびCO2の供給装置のパイプを臨ませて環境制御を行うようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
園芸施設内に設置された培地を有する栽培ベッドにマルチシートで覆われて配設される潅水チューブであって、 該潅水チューブは円弧状の複数の支持部材により培地との間に所要の空間部をもって上方に配設されること を特徴とする園芸施設における潅水チューブの配設方法。
IPC (2件):
A01G 9/24 ,  A01G 9/18
FI (2件):
A01G9/24 X ,  A01G9/18
Fターム (3件):
2B029JA02 ,  2B029SA01 ,  2B029XA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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