特許
J-GLOBAL ID:202003011970031915

ケーブル保護管及びケーブル保護管路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西澤 和純 ,  川越 雄一郎 ,  大槻 真紀子 ,  山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230283
公開番号(公開出願番号):特開2020-092579
出願日: 2018年12月07日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】ケーブルを収容する空間を広く確保でき、容易に製造可能なケーブル保護管を提供する。【解決手段】ケーブル保護管102は、水平方向に延びる直管101と、直管と一体に形成され、直管の中心軸に直交する断面において直管の内周面の間にわたって左右方向に延び、直管の中空間を上側スペースと下側スペースに区画するセパレート部125と、を備える。セパレート部は、左右方向の両端のそれぞれから中央に近づくにしたがって下降する傾斜部130と、左右方向において傾斜部同士の間に介在する水平部135と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水平方向に延びる直管と、 前記直管と一体に形成され、前記直管の中心軸に直交する断面において前記直管の内周面の間にわたって左右方向に延び、前記直管の中空間を上側スペースと下側スペースに区画するセパレート部と、 を備え、 前記セパレート部は、 左右方向の両端のそれぞれから中央に近づくにしたがって下降する傾斜部と、 前記左右方向において前記傾斜部同士の間に位置する水平部と、 を有する、 ケーブル保護管。
IPC (3件):
H02G 9/06 ,  H02G 3/04 ,  F16L 1/00
FI (3件):
H02G9/06 ,  H02G3/04 081 ,  F16L1/00 H
Fターム (10件):
5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DB02 ,  5G357DD05 ,  5G357DE08 ,  5G369AA06 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369DC02 ,  5G369DC03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 管路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-273174   出願人:積水化学工業株式会社
  • 地下埋設用通信用配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254535   出願人:郡是高分子工業株式会社, 日海エヌエス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 管路構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-273174   出願人:積水化学工業株式会社
  • 地下埋設用通信用配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-254535   出願人:郡是高分子工業株式会社, 日海エヌエス株式会社

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