特許
J-GLOBAL ID:202003011981141437

光ファイバをダクト内に敷設するための自律型流体圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人秀和特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-532812
公開番号(公開出願番号):特表2020-511913
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
ケーブル敷設装置に圧縮流体を供給する自律型流体圧縮機装置であって、流体圧縮機は、流体を圧縮するように構成され、排気弁を有する流体圧縮ユニットと、流体圧縮ユニットを駆動する、電気モータと、電気モータに電力を供給する、充電式電源ユニットと、排気弁に結合された流体供給ポートとを備え、流体圧縮機が、ケーブル敷設装置からの流体要求を示す流体要求信号を受信するための、入力ユニットと、流体要求信号に基づいてモータを制御するように構成される、制御ユニットとを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーブル敷設装置に圧縮流体を供給する自律型流体圧縮機装置であって、前記流体圧縮機は、 流体を圧縮するように構成され、排気弁を有する流体圧縮ユニットと、 前記流体圧縮ユニットを駆動する、電気モータと、 前記電気モータに電力を供給する、充電式電源ユニットと、 圧縮流体を供給するために前記ケーブル敷設装置に結合される、前記排気弁に結合された流体供給ポートとを備え、 前記流体圧縮機が、 前記ケーブル敷設装置からの流体要求を示す流体要求信号を受信するために、前記ケーブル敷設装置に結合されるように構成される、入力ユニットと、 前記入力ユニットに結合され、かつ前記入力ユニットから受信した前記流体要求信号に基づいて前記モータを制御するように構成され、その結果、前記流体圧縮ユニットが、前記ケーブル敷設装置からの前記流体要求を満たすように圧縮流体を送達する、制御ユニットとを備えることを特徴とし、かつ前記供給ポートと前記排気弁との間の流体通路を形成する配管の容積が、15リットルよりも小さく、好ましくは10リットルよりも小さいことを特徴とする、 流体圧縮機。
IPC (7件):
H02G 1/08 ,  G02B 6/50 ,  G02B 6/52 ,  F04B 41/00 ,  F04B 39/12 ,  F04B 49/06 ,  F04B 35/04
FI (7件):
H02G1/08 060 ,  G02B6/50 301 ,  G02B6/52 ,  F04B41/00 D ,  F04B39/12 101E ,  F04B49/06 341E ,  F04B35/04
Fターム (14件):
2H038CA69 ,  3H003AC01 ,  3H003CC06 ,  3H003CF04 ,  3H076BB21 ,  3H076BB31 ,  3H076CC07 ,  3H145AA12 ,  3H145AA25 ,  3H145AA42 ,  3H145BA32 ,  3H145CA28 ,  3H145DA04 ,  5G352DA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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