特許
J-GLOBAL ID:202003011983534819

流体が貫通して流れる医療用螺合接続部を構築及び/又は解除する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 田中 伸一郎 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  須田 洋之 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史 ,  山本 航介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-541126
公開番号(公開出願番号):特表2020-513945
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
第1の接続要素(1)及び第2の接続要素(6)の流体流れ可能な医療用螺合接続部を生成及び/又は解除する、特にルアーロック接続部を生成及び/又は解除するための装置(100)であって、 上記装置(100)が、第1の接続要素(1)を受ける第1受容装置(20)及び第2の接続要素(6)を受ける第2受容装置(30)を備え、 第1受容装置(20)及び第2受容装置(30)は、共通の締結軸(V)の周りに互いに対して回転可能であり、且つ締結軸(V)に沿って互いに対して変位可能であり、 上記装置(100)は、第1の接続要素(1)及び第2の接続要素(6)が共に締結され又は螺合接続部が解除されるように、第1受容装置(20,320)及び第2受容装置(30)を互いに向かって相対移動するように設計され、 関連する第1の接続要素(1)及び第2の接続要素(6)は、締結軸(V)に対して半径方向(R)で第1受容装置(20)及び第2受容装置(30)に導入することができる。本発明は更に、対応する方法に関する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の接続要素(1)及び第2の接続要素(6,6’)の流体流れ可能な医療用螺合接続部を生成及び/又は解除する、特にルアーロック接続部を生成及び/又は解除するための装置(100,200,200’,300)であって、 前記装置(100,200,200’,300)が、前記第1の接続要素(1)を受ける第1受容装置(20,320)及び第2の接続要素(6,6’)を受ける第2受容装置(30,130,330)を備え、 前記第1受容装置(20,320)及び前記第2受容装置(30,130,330)は、共通の締結軸(V)の周りに互いに対して回転可能であり、且つ前記締結軸(V)に沿って互いに対して変位可能であり、 前記装置(100,200,200’,300)は、前記第1の接続要素(1)及び前記第2の接続要素(6,6’)が共に締結され又は前記螺合接続部が解除されるように、前記第1の接続要素(1)の前記第1受容装置(20,320)への導入及び前記第2の接続要素(6,6’)の前記第2受容装置(30,130,330)への導入後、前記第1受容装置(20,320)及び前記第2受容装置(30,130,330)を互いに向かって相対移動するように設計され、 関連する前記接続要素(1,6,6’)は、前記締結軸(V)に対して半径方向(R)で前記第1受容装置(20,320)及び/又は前記第2受容装置(30,130,330)に導入することができる、ことを特徴とする装置(100,200,200’,300)。
IPC (3件):
A61M 39/18 ,  A61B 34/30 ,  A61M 39/10
FI (3件):
A61M39/18 ,  A61B34/30 ,  A61M39/10 120
Fターム (2件):
4C066JJ03 ,  4C066JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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