インターフェロン遺伝子刺激因子依存性シグナル伝達のアゴニストとしての環状ジヌクレオチド

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：村井康司 , 堀川かおり
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-544894
公開番号（公開出願番号）：特表2020-508310
出願日： 2018年02月21日
公開日（公表日）： 2020年03月19日
要約：

本明細書には、新規の環状ジヌクレオチド化合物及び組成物並びに疾患の処置のための医薬剤としてのそれらの適用が開示される。また、疾患に対する免疫応答の調節方法、並びにヒト又は動物被検体におけるインターフェロン遺伝子刺激因子(STING)依存性I型インターフェロン産生及び同時調節遺伝子の誘導方法が、癌、特に、転移性固形腫瘍及びリンパ腫、炎症、アレルギー性疾患及び自己免疫疾患、感染症などの疾患の処置、並びに抗ウイルス剤及びワクチンアジュバントとしての使用のために提供される。

請求項（抜粋）：

構造式Ia:

IPC (21件)：

C07H 21/02 , A61K 31/708 , A61K 31/712 , A61P 35/00 , A61P 35/04 , A61P 37/02 , A61P 37/04 , A61P 37/08 , A61P 11/02 , A61P 11/06 , A61P 31/00 , A61P 31/04 , A61P 31/12 , A61K 47/54 , A61K 47/68 , A61K 9/51 , A61K 9/127 , A61K 9/107 , A61K 47/24 , A61P 43/00 , A61K 39/00

FI (22件)：

C07H21/02 , A61K31/7084 , A61K31/712 , A61P35/00 , A61P35/04 , A61P37/02 , A61P37/04 , A61P37/08 , A61P11/02 , A61P11/06 , A61P31/00 , A61P31/04 , A61P31/12 , A61K47/54 , A61K47/68 , A61K9/51 , A61K9/127 , A61K9/107 , A61K47/24 , A61P43/00 121 , A61K39/00 A , A61P43/00 111

Fターム (46件)：

4C057CC02 , 4C057DD03 , 4C057MM02 , 4C076AA17 , 4C076AA19 , 4C076AA65 , 4C076CC03 , 4C076CC07 , 4C076CC10 , 4C076CC15 , 4C076CC27 , 4C076CC31 , 4C076CC35 , 4C076DD63 , 4C076EE59 , 4C076FF34 , 4C085AA03 , 4C085BA01 , 4C085BA07 , 4C085BA51 , 4C085BB01 , 4C085EE01 , 4C085EE06 , 4C085FF12 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086EA18 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA05 , 4C086NA14 , 4C086ZA34 , 4C086ZA61 , 4C086ZB07 , 4C086ZB09 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27 , 4C086ZB32 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35 , 4C086ZC41 , 4C086ZC75

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