特許
J-GLOBAL ID:202003012011641930

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138508
公開番号(公開出願番号):特開2020-014592
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能であると共に、少なくとも確変状態に制御されてから当該確変状態への制御の契機となった初回確変大当りを含めて当該確変状態において確変大当りに制御された回数が所定のリミット値に到達するまでの特定期間において実行された、特定演出としての大当り図柄の停止表示に応じて、設定に関する示唆を行う設定示唆演出としての現在設定されている設定値を示唆する演出を実行可能である。【選択図】図9-15
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、 遊技を進行可能な遊技制御手段と、 設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記有利状態の終了後に、前記決定手段が前記有利状態に制御すると決定する割合が低確率状態よりも高い高確率状態に制御可能な遊技状態制御手段と、 前記高確率状態において、前記決定手段が前記有利状態に制御すると決定したことに基づいて所定の数値データを更新可能な数値更新手段と、 前記所定の数値データが特定値となったことに基づいて、前記低確率状態に制御可能であり、 少なくとも前記高確率状態に制御されてから前記所定の数値データが前記特定値となるまでの特定期間において実行された特定演出に応じて、前記設定示唆演出を実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA33 ,  2C333CA49 ,  2C333CA72 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-240576   出願人:株式会社高尾

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