特許
J-GLOBAL ID:202003012018229597
形状予測システム、形状予測方法及び形状予測プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-102844
公開番号(公開出願番号):特開2020-197845
出願日: 2019年05月31日
公開日(公表日): 2020年12月10日
要約:
【課題】第1立体形状に対して相対的に配置された第2立体形状を的確に推定するための形状予測システム、形状予測方法及び形状予測プログラムを提供する。【解決手段】形状予測システム20は、制御部21と、頭部の頭蓋骨及び外表面のCT画像を記憶したCT画像データ記憶部22とを備える。制御部21は、頭蓋骨において特徴点を特定し、この特徴点において、頭蓋骨に対して相対的に配置される外表面の形状を、CT画像データ記憶部22から取得し、頭蓋骨の骨形状の特徴点において、外表面形状の配置を予測するための予測モデルを生成する学習処理を実行する。制御部21は、予測対象の頭部の頭蓋骨の特徴点を特定し、特徴点の配置に予測モデルを適用して、頭部の外表面を予測する予測処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体の第1立体形状と、前記第1立体形状に対して相対的に配置される第2立体形状とを関連付けて記憶した形状情報記憶部と、
入力部、出力部に接続され、前記第2立体形状を予測する制御部とを備えた形状予測システムであって、
前記制御部が、
前記形状情報記憶部に記録された第1立体形状において特徴点を特定し、
前記形状情報記憶部に記録された前記第1立体形状に対して相対的に配置された第2立体形状を用いて、前記第1立体形状の前記特徴点において、前記第2立体形状を予測するための予測モデルを生成する学習処理を実行し、
予測対象の第1立体形状の特徴点を特定し、前記特徴点の配置に前記予測モデルを適用して、前記予測対象の第2立体形状を予測する予測処理を実行することを特徴とする形状予測システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096EA03
, 5L096EA11
, 5L096EA15
, 5L096EA33
, 5L096EA39
, 5L096FA09
, 5L096FA32
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096JA05
, 5L096KA04
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