特許
J-GLOBAL ID:202003012064626258

心臓組織領域内の焦点及び/又は回転子催不整脈活動の発生の判定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-092010
公開番号(公開出願番号):特開2020-192325
出願日: 2020年05月27日
公開日(公表日): 2020年12月03日
要約:
【課題】解剖学的心臓マップを分析すること。【解決手段】方法は、プロセッサにおいて、患者の臓器の空洞の少なくとも一部分の内面の二次元(2D)電気解剖学的(EA)マップを受信することを含み、この2D EAマップは、内面上のそれぞれの場所で測定された電気生理学的(EP)値を含む。複素解析関数は、2D EAマップの所与の領域内で測定された一組のEP値に適合される。特異点は、適合された複素解析関数において識別される。領域は、内面の三次元(3D)EAマップ上に投影される。3D EAマップの少なくとも一部は、ユーザに提示され、適合された複素解析関数において識別された特異点に対応する、3D EAマップ上の場所における催不整脈EP活動を示すことを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
方法であって、 プロセッサにおいて、患者の臓器の空洞の少なくとも一部分の内面の二次元(2D)電気解剖学的(EA)マップを受信することであって、前記2D EAマップが、前記内面上のそれぞれの場所で測定された電気生理学的(EP)値を含む、受信することと、 複素解析関数を、前記2D EAマップの所与の領域内で測定された一組の前記EP値に適合させることと、 適合された前記複素解析関数において、特異点を識別することと、 前記領域を前記内面の三次元(3D)EAマップ上に投影することと、 前記3D EAマップの少なくとも一部をユーザに提示することであって、前記適合された複素解析関数において識別された前記特異点に対応する、前記3D EAマップ上の場所における催不整脈EP活動を示すことを含む、提示することと、を含む、方法。
IPC (5件):
A61B 5/045 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/049 ,  A61B 18/12
FI (3件):
A61B5/04 312A ,  A61B5/04 300J ,  A61B18/12
Fターム (9件):
4C127AA02 ,  4C127GG05 ,  4C127GG16 ,  4C127HH13 ,  4C127LL08 ,  4C160KK03 ,  4C160KK04 ,  4C160KK38 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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