特許
J-GLOBAL ID:202003012098976550
コネクタ組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-241127
公開番号(公開出願番号):特開2020-102407
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】固定部材に固定される第1コネクタと、第2コネクタとの嵌合時の荷重により、固定部材が破損することを抑制する。【解決手段】本明細書によって開示されるコネクタ組立体10は、コネクタ側フード部24を有し、プリント基板(固定部材)12に固定される雄コネクタ(第1コネクタ)14と、前記第1コネクタの前記コネクタ側フード部内に嵌合される第2コネクタと、前記固定部材が収容されるケースと、を備えるコネクタ組立体であって、前記コネクタ側フード部は、前記第2コネクタに設けられた第2対向面と嵌合方向に対向する第1対向面を有し、前記ケースは、前記第2コネクタに設けられた当接部に当接する嵌合停止部を有し、前記当接部と前記嵌合停止部が当接することで前記第1対向面と前記第2対向面が接触しない状態で前記第1コネクタと前記第2コネクタの嵌合動作が停止される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コネクタ側フード部を有し、固定部材に固定される第1コネクタと、前記第1コネクタの前記コネクタ側フード部内に嵌合される第2コネクタと、前記固定部材が収容されるケースと、を備えるコネクタ組立体であって、
前記コネクタ側フード部は、前記第2コネクタに設けられた第2対向面と嵌合方向に対向する第1対向面を有し、
前記ケースは、前記第2コネクタに設けられた当接部に当接する嵌合停止部を有し、前記当接部と前記嵌合停止部が当接することで前記第1対向面と前記第2対向面が接触しない状態で前記第1コネクタと前記第2コネクタの嵌合動作が停止されるコネクタ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5E087EE02
, 5E087EE11
, 5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087MM03
, 5E087MM08
, 5E087RR06
, 5E123AB18
, 5E123AB30
, 5E123AB31
, 5E123AC12
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123CB24
, 5E123CB26
, 5E123CD01
, 5E123DB08
, 5E123DB33
, 5E123EA36
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-152759
出願人:株式会社デンソー
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車載用電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-062095
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-014045
出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
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