特許
J-GLOBAL ID:202003012128015690

液体吐出ヘッド、およびそれを用いた記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018036415
公開番号(公開出願番号):WO2019-066019
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
本開示の液体吐出ヘッドは、複数の吐出孔8、複数の加圧室10、第2共通流路20、および第1共通流路22を有する流路部材4と、複数の加圧部50とを含んでいる液体吐出ヘッド2であって、加圧室10と第1共通流路22とを繋いでいる第1流路14の加圧室10側における接続位置は、加圧室10と第2共通流路20とを繋いでいる第2流路12の加圧室10側における接続位置よりも、吐出孔8の近くに配置されており、第1流路14は、加圧室10側に配置されていて、当該加圧室10のみに繋がっている第1個別流路14aと、第1共通流路22に配置されている第1接続流路14bとを含んでおり、第1接続流路14bは、複数の第1個別流路14aをそれぞれ介して、複数の加圧室10に繋がっており、1つの第1共通流路22には、複数の第1接続流路14bが繋がっている。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の吐出孔、 前記複数の吐出孔とそれぞれ繋がっている複数の加圧室、 前記複数の加圧室と共通して繋がっている1つ以上の第1共通流路、 前記複数の加圧室と共通して繋がっている1つ以上の第2共通流路、 前記加圧室と前記第1共通流路とを繋いでいる第1流路、 前記加圧室と前記第2共通流路とを繋いでいる第2流路、を有する流路部材と、 前記複数の加圧室をそれぞれ加圧する複数の加圧部と を含んでいる液体吐出ヘッドであって、 前記第1流路は、 前記第1共通流路と、1つの前記加圧室に繋がる複数の第1個別流路とを接続する第1接続流路を有し、 1つの前記第1共通流路には、前記第1接続流路および前記複数の第1個別流路からなる組を複数有する、液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/14 ,  B41J 2/01
FI (5件):
B41J2/14 305 ,  B41J2/14 605 ,  B41J2/14 603 ,  B41J2/01 125 ,  B41J2/01 123
Fターム (25件):
2C056EA15 ,  2C056EA23 ,  2C056EA26 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA29 ,  2C056HA42 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47 ,  2C056KB16 ,  2C056KB25 ,  2C057AF10 ,  2C057AF38 ,  2C057AF72 ,  2C057AF79 ,  2C057AG15 ,  2C057AG31 ,  2C057AG33 ,  2C057AG68 ,  2C057AG75 ,  2C057AG77 ,  2C057AN05 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14

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