特許
J-GLOBAL ID:202003012224933977
NADPHの増大を導く生合成経路のゲノム工学
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-563587
公開番号(公開出願番号):特表2020-520645
出願日: 2018年05月18日
公開日(公表日): 2020年07月16日
要約:
本開示は、変更されたNADPH利用能を有し、NADPHを使用して産生される化合物の産生の増大を可能にする宿主細胞およびそれを使用する方法に関する。NADPH利用能は、宿主細胞において、変更されたGAPDHを発現させること、バリアントグルタミン酸デヒドロゲナーゼ(gdh)、アスパラギン酸セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ(asd)、ジヒドロピコリン酸レダクターゼ(dapB)およびmeso-ジアミノピメリン酸デヒドロゲナーゼ(ddh)を発現させること、新規ニコチンアミドヌクレオチドトランスヒドロゲナーゼを発現させること、新規スレオニンアルドラーゼを発現させることおよびピルビン酸カルボキシラーゼを発現させることまたはその発現をモジュレートすることのうち1つまたは複数によって変更される。
請求項(抜粋):
NADPHを使用して産生される化合物を産生する微生物細胞の能力を改善する方法であって、細胞の利用可能なNADPHを変更することを含む方法。
IPC (8件):
C12N 15/53
, C12N 1/21
, C12N 1/19
, C12P 13/08
, C12N 15/60
, C12N 15/63
, C12N 9/06
, C12N 9/88
FI (10件):
C12N15/53
, C12N1/21
, C12N1/19
, C12P13/08 C
, C12P13/08 A
, C12N15/60
, C12N15/63 Z
, C12N9/06 B
, C12N9/06 Z
, C12N9/88
Fターム (28件):
4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050DD04
, 4B050LL05
, 4B064AE10
, 4B064AE25
, 4B064CA19
, 4B064CB11
, 4B064CC24
, 4B064CD12
, 4B064DA16
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA15X
, 4B065AA15Y
, 4B065AA24X
, 4B065AA24Y
, 4B065AA26X
, 4B065AA26Y
, 4B065AA79X
, 4B065AA79Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD34
, 4B065BD35
, 4B065CA27
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献: