特許
J-GLOBAL ID:202003012238849499

フィルタ清掃ユニット及び空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  三苫 貴織 ,  川上 美紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-124772
公開番号(公開出願番号):特開2020-003169
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】ナットがシャフトの端部に移動した後、シャフトの端部においてナットがロックされることを防止することを目的とする。【解決手段】フィルタ清掃ユニットは、フィルタの一方向に沿って設置されたブラシと、モータと、軸方向がフィルタの一方向に対して垂直方向となるように設置され、モータと接続されて、モータによって軸周りに回転するシャフト25と、シャフト25と結合され、シャフト25の軸周りの回転によってシャフト25の軸方向に沿って移動するナット26と、フィルタの一方向に沿って設置され、ナット26と接続されつつ、ブラシが固定されたブラシ固定部とを備え、ナット26は、内周面にてシャフト25の軸心方向に向かって突出して設けられ、シャフト25の径方向に移動可能であり、かつ、シャフト25と噛み合い可能である突起部32と、突起部32をシャフト25側へ付勢する付勢部33とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
フィルタの一方向に沿って設置されたブラシと、 モータと、 軸方向が前記フィルタの前記一方向に対して垂直方向となるように設置され、前記モータと接続されて、前記モータによって軸周りに回転するシャフトと、 前記シャフトと結合され、前記シャフトの軸周りの回転によって前記シャフトの軸方向に沿って移動するナットと、 前記フィルタの前記一方向に沿って設置され、前記ナットと接続されつつ、前記ブラシが固定されたブラシ固定部と、 を備え、 前記ナットは、 内周面にて前記シャフトの軸心方向に向かって突出して設けられ、前記シャフトの径方向に移動可能であり、かつ、前記シャフトと噛み合い可能である突起部と、 前記突起部を前記シャフト側へ付勢する付勢部と、 を有するフィルタ清掃ユニット。
IPC (3件):
F24F 1/007 ,  F24F 13/28 ,  B01D 46/10
FI (2件):
F24F1/00 371A ,  B01D46/10 C
Fターム (5件):
3L051BB00 ,  4D058JA12 ,  4D058KC02 ,  4D058MA31 ,  4D058MA47
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 室内機ユニットおよび空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-377295   出願人:三菱重工業株式会社
  • 動力伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-259769   出願人:本田技研工業株式会社
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-163532   出願人:日本精工株式会社
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