特許
J-GLOBAL ID:202003012358080610

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-233429
公開番号(公開出願番号):特開2017-109200
特許番号:特許第6747951号
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原水を貯容する第1貯容槽と、前記原水の水面上の第1気相空間を封止する第1蓋部と、前記原水が前記第1貯容槽に流入する第1流入口と、前記原水を前記第1貯容槽から排出する第1排出口とを有する、原水槽と、 前記原水槽から供給される前記原水を含む処理水を貯容する第2貯容槽と、前記第2貯容槽に配置される電気分解用の第1電極及び第2電極と、前記第2貯容槽の前記処理水の水面上の第2気相空間を封止する第2蓋部と、前記第1排出口に接続される第2流入口と、前記処理水を排出する第2排出口と有する、電気分解処理槽と、 前記第1流入口に設けられる遮断弁と、 前記第1排出口と前記第2流入口との間に設けられ、前記原水を前記原水槽から前記電気分解処理槽に送出する第1ポンプと、 前記第1貯容槽の内部に配置される第1端部と、前記第2気相空間に配置される第2端部とを有し、前記第1貯容槽と前記第2気相空間を連通する配管と を含み、 前記遮断弁を遮断した状態で、前記第1電極と前記第2電極の間に電流を流して電気分解処理を行うことにより、前記第2貯容槽内の塩化物を含む前記処理水から次亜塩素酸系の酸化剤と塩素を生成し、生成した前記次亜塩素酸系の酸化剤を前記第2気相空間から第1配管を介して前記第1貯容槽の前記原水内に送出する、水処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/461 ( 200 6.01) ,  C02F 1/76 ( 200 6.01) ,  C02F 1/50 ( 200 6.01)
FI (9件):
C02F 1/461 Z ,  C02F 1/461 101 C ,  C02F 1/76 A ,  C02F 1/76 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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