特許
J-GLOBAL ID:202003012405166188
光ディスク記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-146348
公開番号(公開出願番号):特開2020-021526
出願日: 2018年08月03日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】外周部の信号特性の悪化を抑えつつ、他の少なくとも1つの光ディスク記録媒体を積み重ねたときの張り付きを低減することができる光ディスクを提供する。【解決手段】光ディスク記録媒体100は、円盤形状の基板101と、基板の少なくとも一方の面に形成された少なくとも1つの記録層110と、基板及び記録層の上に形成されたカバー層102とを備える光ディスク記録媒体において、カバー層は、基板の中心から第1の半径を有する円の内部において、基板の表面を基準として第1の厚さd1を有し、基板の中心から第1の半径よりも長い第2の半径を有する円周上において、基板の表面を基準として第1の厚さより大きい第2の厚さd2を有し、基板の中心から第1の半径よりも短い第3の半径を有する円周上において、基板の表面を基準として第2の厚さより大きい第3の厚さd3を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円盤形状の基板と、
前記基板の少なくとも一方の面に形成された少なくとも1つの記録層と、
前記基板と、前記記録層の上に形成されたカバー層とを備える光ディスク記録媒体において、
前記カバー層は、
前記基板の中心から第1の半径を有する円の内部において、前記基板の表面を基準として第1の厚さを有し、
前記基板の中心から前記第1の半径よりも長い第2の半径を有する円周上において、前記基板の表面を基準として前記第1の厚さより大きい第2の厚さを有し、
前記基板の中心から前記第1の半径よりも短い第3の半径を有する円周上において、前記基板の表面を基準として前記第2の厚さより大きい第3の厚さを有する、
光ディスク記録媒体。
IPC (2件):
FI (4件):
G11B7/24056
, G11B7/24018
, G11B7/24038
, G11B7/26 531
Fターム (9件):
5D029JB05
, 5D029KB12
, 5D029LB05
, 5D029LB08
, 5D029RA18
, 5D121AA04
, 5D121EE22
, 5D121EE23
, 5D121GG02
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