特許

J-GLOBAL ID：202003012432327053

画像形成装置

発明者： 財間 暢彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-129208
公開番号（公開出願番号）：特開2020-008701
出願日： 2018年07月06日
公開日（公表日）： 2020年01月16日
要約：

【課題】画像形成装置の各部で発生する縦スジ画像に対し、その発生部分の特定を確実に行う場合において、出力チャートの読込時に、読込データから検出されるスジが、読込み要因か否かを判断し、交換不要なユニットまで交換することによるメンテナンスコストの増大を防止すること。【解決手段】記録材に形成された画像を一方向に走査することで検出する画像読取り装置において、画像形成装置により画像が形成された記録材を記録材の搬送方向と読取り装置の走査方向に角度をつけて検出した読取り情報に基づいて、読取り装置の走査方向にスジ状の画像を検出した場合は読取り装置に不具合があると判断することを特徴とする。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

記録材に形成された画像を一方向に走査することで検出する画像読取り装置において 画像形成装置により画像が形成された記録材を記録材の搬送方向と読取り装置の走査方向に角度をつけて検出した読取り情報に基づいて、読取り装置の走査方向にスジ状の画像を検出した場合は読取り装置に不具合があると判断することを特徴とする画像読み取り装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 ,  H04N 1/191

FI (2件)：

G03G21/00 510 ,  H04N1/191

Fターム (28件)：

2H270LA22 ,  2H270LA98 ,  2H270LB15 ,  2H270LC10 ,  2H270LC22 ,  2H270LD03 ,  2H270MA06 ,  2H270MB25 ,  2H270QB07 ,  2H270QB09 ,  2H270RA10 ,  2H270RA12 ,  2H270RA13 ,  2H270RA27 ,  2H270RB06 ,  2H270RB09 ,  2H270RC02 ,  2H270RC03 ,  2H270RC16 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C072AA01 ,  5C072EA05 ,  5C072FB25 ,  5C072LA03 ,  5C072RA03 ,  5C072RA18 ,  5C072XA01