特許
J-GLOBAL ID:202003012527126071
過電圧抑制回路及び遮断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西村 竜平
, 齊藤 真大
, 上村 喜永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-155775
公開番号(公開出願番号):特開2020-030969
出願日: 2018年08月22日
公開日(公表日): 2020年02月27日
要約:
【課題】バリスタ等の非線形素子やスイッチの選定範囲を拡大することで、スイッチの過剰仕様等を防ぐ。【解決手段】電源200と負荷とを接続する主回路300の主スイッチ101に対して並列接続される過電圧抑制回路102であって、主スイッチ101に対して並列に設けられ、且つ、互いに直列に設けられた第1補助スイッチS1及び第1非線形素子V1と、主スイッチ101、第1補助スイッチS1、及び第1非線形素子V1に対して並列に設けられ、且つ、互いに直列に設けられた第2補助スイッチS2及び第2非線形素子V2とを備え、第1非線形素子V1に所定の基準電流を流した場合に当該第1非線形素子に発生する電圧が、第2非線形素子V2に前記所定の基準電流を流した場合に当該第2非線形素子に発生する電圧よりも低くなるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源と負荷とを接続する主回路の主スイッチに対して並列接続される過電圧抑制回路であって、
前記主スイッチに対して並列に設けられ、且つ、互いに直列に設けられた第1補助スイッチ及び第1非線形素子と、
前記主スイッチ、前記第1補助スイッチ、及び前記第1非線形素子に対して並列に設けられ、且つ、互いに直列に設けられた第2補助スイッチ及び第2非線形素子とを備え、
前記第1非線形素子に所定の基準電流を流した場合に当該第1非線形素子に発生する電圧が、前記第2非線形素子に前記所定の基準電流を流した場合に当該第2非線形素子に発生する電圧よりも低い、過電圧抑制回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5G028AA24
, 5G028FB02
, 5G028FC02
, 5G034AA04
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