特許

J-GLOBAL ID：202003012577034380

軌道のレールを削正するための削正機

発明者： オットー ヴィトルロイター
出願人/特許権者： ローベル バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (5件)： アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-558713
公開番号（公開出願番号）：特表2020-518739
出願日： 2018年03月22日
公開日（公表日）： 2020年06月25日
要約：

手動で軌道(3)上を移動させることができる、軌道(3)のレール(2)を削正するための削正機(1)であって、2つのレールガイド(8)を介してレール(2)上でガイドされる支持枠(5)を備えており、支持枠(5)に、高さ調節可能な削正機構(11)と連結された駆動モータ(10)が配置されている。この場合、各レールガイド(8)は、クイック交換装置(22)を有しており、クイック交換装置(22)には、互いに交換可能な少なくとも2つのレールガイドシステム(14,15)のうちの1つが取り付けられていることが想定されている。

請求項（抜粋）：

手動で軌道(3)上を軌道長手方向(4)に移動させることができる、前記軌道(3)のレール(2)を削正するための削正機(1)であって、2つのレールガイド(8)を介して前記レール(2)上でガイドされる支持枠(5)を備えており、該支持枠(5)に、高さ調節可能な削正機構(11)と連結された駆動モータ(10)が配置されている、削正機において、 各前記レールガイド(8)は、クイック交換装置(22)を有しており、該クイック交換装置(22)には、互いに交換可能な少なくとも2つのレールガイドシステム(14,15)のうちの1つが取り付けられていることを特徴とする、削正機(1)。

IPC (1件)：

E01B 31/17

FI (1件)：

E01B31/17

Fターム (1件)：

2D057BA32