特許
J-GLOBAL ID:202003012610811045

電子レシートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138660
公開番号(公開出願番号):特開2020-017007
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】過去分の取引についても電子レシートを受け取ることが可能とする。【解決手段】電子レシートシステムは、第1記憶手段と、通知手段と、取得手段と、第2記憶手段と、出力手段とを備える。第1記憶手段は、取引の内容を表すレシートデータを、当該レシートデータを特定する一意の管理コードと関連付けて記憶する。通知手段は、管理コードを取引の対象者に通知する。取得手段は、電子レシート会員を特定する会員コードと当該会員コードで特定される電子レシート会員によって入力された管理コードとを取得する。第2記憶手段は、取得手段が取得した管理コードと関連付けて第1記憶手段で記憶されているレシートデータを、取得手段で取得した会員コードと関連付けて記憶する。出力手段は、電子レシートの要求に応じて、当該要求に含まれる会員コードと関連付けて第2記憶手段で記憶されているレシートデータで生成されるレシート画像を出力する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
取引の内容を表すレシートデータを、当該レシートデータを特定する一意の管理コードと関連付けて記憶する第1記憶手段と、 前記管理コードを前記取引の対象者に通知する通知手段と、 電子レシート会員を特定する会員コードと当該会員コードで特定される前記電子レシート会員によって入力された前記管理コードとを取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した前記管理コードと関連付けて前記第1記憶手段で記憶されている前記レシートデータを、前記取得手段で取得した前記会員コードと関連付けて記憶する第2記憶手段と、 電子レシートの要求に応じて、当該要求に含まれる前記会員コードと関連付けて前記第2記憶手段で記憶されている前記レシートデータで生成されるレシート画像を出力する出力手段と、 を具備する電子レシートシステム。
IPC (4件):
G06Q 30/06 ,  G07G 1/12 ,  G07G 1/14 ,  G06Q 50/10
FI (4件):
G06Q30/06 ,  G07G1/12 351Z ,  G07G1/14 ,  G06Q50/10
Fターム (10件):
3E142CA12 ,  3E142CA13 ,  3E142DA04 ,  3E142EA04 ,  3E142GA02 ,  3E142GA16 ,  3E142JA02 ,  3E142JA03 ,  5L049BB72 ,  5L049CC11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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