特許
J-GLOBAL ID:202003012649960153
ワークの外寸検査方法及びその検査治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199131
公開番号(公開出願番号):特開2020-067329
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】ワークの被検査部の外寸が最大許容幅以下であるか否かを容易に確認する。【解決手段】外寸検査治具50は、検査孔64と摺動孔が形成された中空の外方部材(例えば、アウタスリーブ52)と、摺動孔に摺動可能に挿入された中空の内方部材(例えば、インナスリーブ54)とを備える。摺動孔には第1ストッパ部72が設けられ、内方部材の外壁には第2ストッパ部82が設けられる。第1ストッパ部72が第2ストッパ部82に係止されることで、内方部材の摺動孔からの抜け止めがなされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークの被検査部の幅寸法が最大許容幅以下であるか否かを検査するワークの外寸検査方法であって、
検査孔と摺動孔が形成された中空の外方部材の前記摺動孔に摺動可能に挿入された中空の内方部材の端面を前記ワークの被当接部に当接させる工程と、
前記外方部材を前記内方部材に対して相対的に摺動させ、前記被検査部を前記検査孔の内壁で囲繞する工程と、
を経たワークを合格品と判断するワークの外寸検査方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2F062AA26
, 2F062AA32
, 2F062AA41
, 2F062AA66
, 2F062BB03
, 2F062CC27
, 2F062EE01
, 2F062EE63
, 2F062FF03
, 2F062GG29
引用特許:
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