特許
J-GLOBAL ID:202003012652474502

無線給電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-098488
公開番号(公開出願番号):特開2020-195186
出願日: 2019年05月27日
公開日(公表日): 2020年12月03日
要約:
【課題】インピーダンスの変化の影響を低減し、電力の伝達効率の低下を低減する無線給電システムを提供する。【解決手段】無線給電システム10は、屋外に設けられている駐機場11と飛行装置12との間において、電界結合を用いて非接触で電力を伝達する。無線給電システム10は、高周波生成部21、送電電極部22、反射検出部24および制御部25を備える。高周波生成部21は、高周波の電力を生成する。送電電極部22は、駐機場11に設けられ、高周波生成部21で生成した高周波を出力する。反射検出部24は、高周波生成部21で生成し送電電極部22から出力する電力について、送電電極部22における反射率を検出する。制御部25は、反射検出部24で検出した電力の反射率に基づいて、高周波生成部21から出力する電力を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
屋外に設けられている駐機場(11)と、前記駐機場(11)に着陸または前記駐機場(11)から離陸する飛行装置(12)との間において、電界結合を用いて非接触で電力を伝達する無線給電システムであって、 高周波の電力を生成する高周波生成部(21)と、 前記駐機場(11)に設けられ、前記高周波生成部(21)で生成した高周波を出力する送電電極部(22)と、 前記高周波生成部(21)で生成し前記送電電極部(22)から出力する電力について、前記送電電極部(22)における反射を検出する反射検出部(24)と、 前記反射検出部(24)で検出した電力の反射に基づいて、前記高周波生成部(21)から出力する電力を制御する制御部(25)と、 を備える無線給電システム。
IPC (5件):
H02J 50/05 ,  H02J 7/00 ,  B64C 39/02 ,  B64D 27/24 ,  B64F 1/36
FI (5件):
H02J50/05 ,  H02J7/00 301D ,  B64C39/02 ,  B64D27/24 ,  B64F1/36
Fターム (4件):
5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503BB03 ,  5G503GB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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