特許
J-GLOBAL ID:202003012702312428

eラーニングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 智香子 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127629
公開番号(公開出願番号):特開2020-008644
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】受講者に受講者自身が認知すべき情報を良好に認知させることができる、eラーニングシステムを提供する。【解決手段】サーバ2から受講者端末の1つに向けて、受講者自身が認知すべき情報に関する質問を含む画面が送信される。これに応答して、受講者端末3には、その無意識バイアスに関する質問を含む画面が表示される。そして、受講者が受講者端末3を操作して質問に対する回答を入力すると、その回答が受講者端末3からサーバ2に送信される。サーバ2では、受講者端末3から受信した回答が記憶部に記憶される。また、サーバ2では、その受信した回答を入力した受講者とは別の他受講者が入力した回答が選択される。そして、その選択された回答がサーバ2から受講者端末3に送信される。これを受けて、受講者端末3では、他受講者が入力した回答を含む画面が表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各受講者が操作する複数の受講者端末と通信ネットワークを介して通信可能に接続されるeラーニングサーバを含むeラーニングシステムであって、 前記eラーニングサーバは、 通信部と、 記憶部と、 制御部とを備え、 前記制御部は、 前記通信部から前記受講者端末の1つに向けて、受講者自身が認知すべき情報に関する質問を送信する質問送信処理と、 前記質問を受信した前記受講者端末から受講者が前記受講者端末を操作して入力した回答を前記通信部に受信する回答受信処理と、 前記回答受信処理で回答を前記通信部に受信したことに応じて、当該回答を前記記憶部に記憶させる回答記憶処理と、 前記記憶部に記憶されている回答の中から、前記回答受信処理で受信した回答を入力した受講者とは別の受講者が前記受講者端末の1つを操作して入力した回答を選択する回答選択処理と、 前記回答選択処理で選択した回答を前記通信部から前記回答受信処理で受信した回答の送信先の前記受講者端末に送信する回答送信処理と を実行する、eラーニングシステム。
IPC (3件):
G09B 19/00 ,  G09B 5/02 ,  G06F 16/00
FI (3件):
G09B19/00 G ,  G09B5/02 ,  G06F17/30 340A
Fターム (2件):
2C028BB04 ,  2C028BD02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Why Diversity #3 「21世紀型のマネジメントを考える 無意識バイアス編」
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