凍結保存方法及び装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：飯田雅人 , 崔允辰 , 田中研二
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-520621
公開番号（公開出願番号）：特表2020-536927
出願日： 2018年10月12日
公開日（公表日）： 2020年12月17日
要約：

本発明は、密度補助ガラス化を含む生体サンプルの凍結保存のための方法及び装置に関するものであり、凍結保存剤における生体材料のサンプルは、その上面から冷却されて、その上に氷層を形成させる。冷却が続くにつれ、氷層は、サンプルを通って下向きに成長して、冷却がガラス転移温度未満へ続くにつれてガラス化を受ける氷層の下の凍結防止剤及び生体材料富化層を提供する。

請求項（抜粋）：

凍結保存媒体において生体物質を備える初期液体サンプルの凍結保存のための方法であって、前記方法が、サンプルの上面を冷却して、サンプルの上面で氷層を選択的に形成するステップを備える、方法。

IPC (1件)：

A01N 1/02

FI (1件)：

A01N1/02

Fターム (14件)：

3L045AA02 , 3L045BA01 , 3L045CA03 , 3L045DA02 , 3L045DA04 , 3L045EA01 , 3L045MA00 , 3L045MA08 , 3L045PA04 , 4H011AF01 , 4H011CA01 , 4H011CB08 , 4H011CD02 , 4H011CD06

引用文献：

審査官引用 (1件)

Freeze-drying using vacuum-induced surface freezing

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