特許
J-GLOBAL ID:202003012792942069

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-142536
公開番号(公開出願番号):特開2020-021995
出願日: 2018年07月30日
公開日(公表日): 2020年02月06日
要約:
【課題】装置の小型化が可能であり、さらに筐体と原稿台との間の係合手段の強度を確保することができるフラットベッド型の画像読取装置を提供する。【解決手段】筐体と、板状の透明部材を有する原稿台と、副走査方向に沿って往復移動可能であるように筐体に取り付けられたキャリッジと、キャリッジに搭載され、透明部材の上面に載置された原稿を透明部材の下面から読み取る画像読取手段と、を有する画像読取装置において、透明部材の辺に沿って配置される枠部材を原稿台に設け、透明部材の下面から透明部材を支持する支持部を筐体に設ける。筐体と枠部材とを係合する係合部と、支持部と、透明部材とを、係合部が支持部の下方側となるように鉛直方向に配置する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
筐体と、板状の透明部材を有する原稿台と、副走査方向に沿って往復移動可能であるように前記筐体に取り付けられたキャリッジと、前記キャリッジに搭載され、前記透明部材の上面に載置された原稿を前記透明部材の下面から読み取る画像読取手段と、を有する画像読取装置であって、 前記原稿台は、前記透明部材の辺に沿って配置される枠部材を有し、 前記筐体は、前記透明部材の下面から前記透明部材を支持する支持部を有し、 前記筐体と前記枠部材とを係合する係合部と、前記支持部と、前記透明部材とが、前記係合部が前記支持部の下方側となるように鉛直方向に配置している、画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/10 ,  G03B 27/62
FI (2件):
H04N1/10 ,  G03B27/62
Fターム (8件):
2H012CA02 ,  2H012CA11 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072DA25 ,  5C072EA07 ,  5C072LA02 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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