特許

J-GLOBAL ID：202003012843197126

感温度型調光熱用組成物、それを用いた感温度型調光熱材及び感温度型調光熱システム

発明者： 姜 聲敏 ,  三瓶 友広 ,  岡田 誠司 ,  佐藤 治
出願人/特許権者： LG Japan Lab株式会社
代理人 (1件)： 堅田 健史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-225463
公開番号（公開出願番号）：特開2020-084149
出願日： 2018年11月30日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：

【課題】透明性(半透明)を可逆的に実現することにより、自動的に調光熱する。【解決手段】液晶成分と、二色性色素とを含んでなり、前記液晶成分が、予め定めた温度又は温度範囲に対して、低温度領域においてはホメオトロピック配向をなし、高温度領域においてはプラナー配向をなす可逆的配向変位(アンカーリングトランジション)をなすものであり、前記アンカーリングトランジションによる配向変位に伴って、前記二色性色素の配向が変位することにより光の透過を調整する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

感温度型調光熱用組成物であって、 液晶成分と、二色性色素とを含んでなり、 前記液晶成分が、予め定めた温度又は温度範囲に対して、低温度領域においてはホメオトロピック配向をなし、高温度領域においてはプラナー配向をなす可逆的配向変位(アンカーリングトランジション)をなすものであり、 前記アンカーリングトランジションによる配向変位に伴って、前記二色性色素の配向が変位することにより光及び/又は熱の透過を調整するものである、感温度型調光熱用組成物。

IPC (9件)：

C09K 19/60 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/18 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/22 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 ,  C09K 9/02

FI (13件)：

C09K19/60 A ,  C09K19/60 F ,  C09K19/60 J ,  C09K19/12 ,  C09K19/18 ,  C09K19/20 ,  C09K19/22 ,  C09K19/30 ,  C09K19/34 ,  G02F1/13 505 ,  C09K19/60 ,  C09K19/60 G ,  C09K9/02 C

Fターム (14件)：

2H088EA32 ,  2H088GA13 ,  2H088HA03 ,  2H088JA21 ,  2H088KA30 ,  2H088MA20 ,  4H027BB02 ,  4H027BC10 ,  4H027BD23 ,  4H027BE02 ,  4H027BE05 ,  4H027BE07 ,  4H027CM04 ,  4H027CW04