特許
J-GLOBAL ID:202003012844414570
積層遠心濾過によるエクソソームの分離抽出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人にじいろ特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-523151
特許番号:特許第6780106号
出願日: 2016年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エクソソームを分離抽出する積層遠心濾過装置であって、
濾過管と、前記濾過管の外側に覆設される限外濾過管、及び前記限外濾過管の外側に覆設される廃液収集管を含み、前記濾過管の底部には濾過膜が設けられ、前記濾過管の内部には一次濾過管室が形成され、前記限外濾過管の底部には限外濾過膜が設けられ、前記限外濾過管の内部のうち濾過管の下方には二次濾過管室が形成され、前記廃液収集管の内部のうち前記限外濾過管の下方には廃液収集管室が形成され、前記濾過管の先端開口には一次フランジが設けられ、前記限外濾過管の先端開口には二次フランジが設けられ、前記一次フランジと前記二次フランジにはいずれも通気路が設けられ、前記廃液収集管の先端開口にはキャップが設けられ、前記キャップが嵌められると、前記一次フランジが前記二次フランジに押し付けられ、前記二次フランジが前記廃液収集管の先端開口に押し付けられ、前記一次濾過管室と前記二次濾過管室は通気路を介して外部と連通し、
前記限外濾過管のうち濾過管下方の左側管壁及び右側管壁はいずれも中央部に向かって傾斜する平面管壁であり、
前記2つの平面管壁の間には断面V字状の二次濾過管室が形成され、
少なくとも一方の前記平面管壁には限外濾過膜用窓が開設されている、ことを特徴とする積層遠心濾過装置。
IPC (9件):
C12M 1/00 ( 200 6.01)
, B01D 61/14 ( 200 6.01)
, B04B 5/02 ( 200 6.01)
, B01D 61/58 ( 200 6.01)
, C12M 1/26 ( 200 6.01)
, C12M 1/12 ( 200 6.01)
, C12N 1/02 ( 200 6.01)
, C12N 5/07 ( 201 0.01)
, C12N 5/04 ( 200 6.01)
FI (9件):
C12M 1/00 Z
, B01D 61/14 500
, B04B 5/02 A
, B01D 61/58
, C12M 1/26
, C12M 1/12
, C12N 1/02
, C12N 5/07
, C12N 5/04
引用特許:
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