特許
J-GLOBAL ID:202003012854304064

容器並びに結合及び形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  赤木 啓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-517376
公開番号(公開出願番号):特表2020-534926
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2020年12月03日
要約:
容器開口部(12)を介して放出可能な容器内容物(14)を収容するための容器部分(10)を有する、プラスチック材料からなる容器、特にアンプルであって、その容器開口部が分離箇所(16)に沿って分離可能なヘッド部分(18)によって閉鎖されており、そのヘッド部分にネック部分(20)が連続し、そのネック部分が内周側に多数の異なる機能面を有しており、そのうちの添接機能面(44)が取り出しボディ(32)に対して密閉するために用いられ、その取り出しボディは容器開口部(12)が解放された場合に容器内容物(14)を取り出すために設けられており、存在する機能面に加えて他の機能面として前面(50)がネック部分内側(40)に設けられており、その前面が幾何学的に添接機能面(55)とは異なっている、ものは、前面(50)が継目なしで添接機能面(44)へ移行しており、かつ前面(50)と添接機能面(44)がネック部分(20)内でその他の機能面の間に収容されていることを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器開口部(12)を介して放出可能な容器内容物(14)を収容するための容器部分(10)を有する、プラスチック材料からなる容器、特にアンプルであって、前記容器開口部が分離箇所(16)に沿って分離可能なヘッド部分(18)によって閉鎖されており、前記ヘッド部分にネック部分(20)が連続し、そのネック部分が内周側に多数の異なる機能面を有しており、そのうちの添接機能面(44)が取り出しボディ(32)に対して密閉するために用いられ、前記取り出しボディは容器開口部(12)が解放された場合に容器内容物(14)を取り出すために設けられており、存在する機能面に加えて他の機能面として前面(50)がネック部分内側(40)に設けられており、前記前面が幾何学的に添接機能面(55)とは異なっている、ものにおいて、 前面(50)が継目なしで添接機能面(44)へ移行しており、かつ 前面(50)と添接機能面(44)がネック部分(20)内でその他の機能面の間に収容されている、 ことを特徴とする容器。
IPC (1件):
A61J 1/06
FI (2件):
A61J1/06 D ,  A61J1/06 A
Fターム (14件):
4C047AA03 ,  4C047BB14 ,  4C047BB16 ,  4C047BB17 ,  4C047CC04 ,  4C047CC25 ,  4C047DD02 ,  4C047DD03 ,  4C047DD22 ,  4C047DD32 ,  4C047DD33 ,  4C047DD35 ,  4C047FF01 ,  4C047FF05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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