特許
J-GLOBAL ID:202003012854665369

レシーバ電圧およびリアクタンスを調整するための補助レシーバコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-550224
特許番号:特許第6706270号
出願日: 2016年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子デバイスであって、 デバイス電子回路と、 前記デバイス電子回路に結合される第1のコイルであって、前記第1のコイルが、トランスミッタデバイスによって生成されたワイヤレス電力場を介して電力をワイヤレス結合させるとともに、前記電力に基づく第1の電流を前記デバイス電子回路に供給するように構成され、前記デバイス電子回路および前記第1のコイルが負荷インピーダンスを有し、前記負荷インピーダンスが負荷リアクタンスを含む、第1のコイルと、 リアクタンス調整回路と、 前記リアクタンス調整回路に結合される第2のコイルであって、前記第2のコイルが、前記電子デバイスから前記トランスミッタデバイスへの反射インピーダンスを制御するように前記トランスミッタデバイスに提示される前記電子デバイスのデバイスリアクタンスを調整するために、前記トランスミッタデバイスによって生成された前記ワイヤレス電力場を介して前記電力をワイヤレス結合させるとともに、前記電力に基づく第2の電流を前記リアクタンス調整回路に供給するように構成され、前記リアクタンス調整回路および前記第2のコイルがタンクインピーダンスを有し、前記タンクインピーダンスがタンクリアクタンスを含み、前記タンクリアクタンスが調整可能であり、デバイスインピーダンスが前記負荷インピーダンスおよび前記タンクインピーダンスを含み、前記デバイスリアクタンスが前記負荷リアクタンスおよび前記タンクリアクタンスを含む、第2のコイルと、 前記タンクリアクタンスを動的に調整するとともに、それに従って前記トランスミッタデバイスの規定されたリアクタンス範囲内に前記デバイスリアクタンスを維持するために前記デバイスリアクタンスを動的に調整するように構成される、前記リアクタンス調整回路に結合される制御回路と を備える、電子デバイス。
IPC (3件):
H02J 50/12 ( 201 6.01) ,  H03H 7/38 ( 200 6.01) ,  H03H 7/40 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02J 50/12 ,  H03H 7/38 B ,  H03H 7/40

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