特許
J-GLOBAL ID:202003012859464396

情報処理装置及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-173905
公開番号(公開出願番号):特開2020-046851
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】医用画像診断装置の検査効率を向上させること。【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、取得部と、導出部とを備える。取得部は、第1の検査に係る医用画像診断装置で使用された撮像条件及び前記第1の検査の実績に係る実績情報と、前記第1の検査とは異なる第2の検査に係る医用画像診断装置で使用された撮像条件及び前記第2の検査の実績に係る実績情報とを取得する。導出部は、前記取得部で取得された前記実績情報を前記第1の検査と前記第2の検査とで比較し、前記第2の検査の検査効率が前記第1の検査の検査効率よりも良好となる場合に、前記取得部で取得された前記撮像条件又は前記実績情報に基づき、前記第1の検査の検査効率を向上させるための方策を推奨アクションとして導出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の検査に係る医用画像診断装置で使用された撮像条件及び前記第1の検査の実績に係る実績情報と、前記第1の検査とは異なる第2の検査に係る医用画像診断装置で使用された撮像条件及び前記第2の検査の実績に係る実績情報とを取得する取得部と、 前記取得部で取得された前記実績情報を前記第1の検査と前記第2の検査とで比較し、前記第2の検査の検査効率が前記第1の検査の検査効率よりも良好となる場合に、前記取得部で取得された前記撮像条件又は前記実績情報に基づき、前記第1の検査の検査効率を向上させるための方策を推奨アクションとして導出する導出部と、 を備える情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ,  A61B 5/055
FI (2件):
G06Q50/22 ,  A61B5/055 390
Fターム (7件):
4C096AA18 ,  4C096AB39 ,  4C096AD19 ,  4C096AD24 ,  4C096DE07 ,  4C096EA10 ,  5L099AA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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