特許
J-GLOBAL ID:202003012865792702

自律走行制御装置、自律走行制御方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-160259
公開番号(公開出願番号):特開2020-034377
出願日: 2018年08月29日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】次のスケジュールを踏まえて、利用者が降車した後の自動運転車の走行計画を自動的に決定可能とする。【解決手段】自律走行制御装置は、自律走行可能な車両に搭載され、該車両の自律走行を制御する。自律走行制御装置は、車両が到着すべき目的地および当該目的地に到着すべき予定時刻を示すスケジュールと、車両の現在位置とを取得する。そして、自律走行制御装置は、現在位置から目的地までの所要時間と予定時刻に基づいて算出した余剰時間が第1所定時間を超える場合に、目的地への到着前の駐車を含む第1走行計画を取得し、余剰時間が第1所定時間以下の場合に、目的地への到着前の駐車を伴わず目的地まで走行する第2走行計画を取得し、取得された走行計画に応じて、車両の自律走行を制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自律走行可能な車両に搭載され、該車両の自律走行を制御する自律走行制御装置であって、 前記車両が到着すべき目的地および当該目的地に到着すべき予定時刻を示すスケジュールを取得するスケジュール取得手段と、 前記車両の現在位置を取得する現在位置取得手段と、 前記現在位置から前記目的地までの所要時間と前記予定時刻に基づいて算出した余剰時間が第1所定時間を超える場合に、前記目的地への到着前の駐車を含む第1走行計画を取得し、前記余剰時間が前記第1所定時間以下の場合に、前記目的地への到着前の駐車を伴わず前記目的地まで走行する第2走行計画を取得する走行計画取得手段と、 前記走行計画取得手段により取得された走行計画に応じて、前記車両の自律走行を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする自律走行制御装置。
IPC (2件):
G01C 21/34 ,  G08G 1/00
FI (2件):
G01C21/34 ,  G08G1/00 X
Fターム (57件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB22 ,  2F129CC03 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD15 ,  2F129DD20 ,  2F129DD21 ,  2F129DD30 ,  2F129DD36 ,  2F129DD40 ,  2F129DD47 ,  2F129DD51 ,  2F129DD53 ,  2F129DD58 ,  2F129DD63 ,  2F129DD64 ,  2F129DD70 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF02 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF37 ,  2F129FF57 ,  2F129FF60 ,  2F129FF62 ,  2F129FF65 ,  2F129GG01 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129GG28 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181BB15 ,  5H181CC02 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC11 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181EE10 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL09

前のページに戻る