特許
J-GLOBAL ID:202003012925216129

軒天見切の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-180630
公開番号(公開出願番号):特開2020-051099
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】例えば深掘りの外壁材を用いた外壁と軒天井材の間の軒天見切において、防水材の材料コストを大幅に増加させることなく、縦目地を含む外壁と軒天井材の間の優れた防水性を有する軒天見切の防水構造を提供すること。【解決手段】外壁20の幅方向に配設されている複数の外壁材10と、軒天井材30と、の間の軒天見切における防水構造100であって、外壁20において他の凹部11に比べて相対的に深い第一凹部15に配設されている第一防水材80と、第一防水材80よりも下方位置の外壁20の表面にあって、外壁20の幅方向に延出する第二防水材60を備えた軒天見切材50と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外壁の幅方向に配設されている複数の外壁材と、軒天井材と、の間の軒天見切における防水構造であって、 前記外壁において他の凹部に比べて相対的に深い第一凹部に配設されている第一防水材と、 前記第一防水材よりも下方位置の前記外壁の表面にあって、前記外壁の幅方向に延出する第二防水材を備えた軒天見切材と、を有することを特徴とする、軒天見切の防水構造。
IPC (2件):
E04B 9/30 ,  E04B 1/684
FI (2件):
E04B9/30 C ,  E04B1/684 C
Fターム (4件):
2E001DA01 ,  2E001FA20 ,  2E001GA63 ,  2E001HE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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