特許
J-GLOBAL ID：202003012928701680
付着物除去装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
加藤 清志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-162378
公開番号（公開出願番号）：特開2020-032920
出願日： 2018年08月31日
公開日（公表日）： 2020年03月05日
要約：
【課題】大型化及びコストアップを抑制しつつ、ノズルを移動可能に構成する。【解決手段】付着物除去装置は、モータと、前記モータによって駆動する駆動部材と、前記駆動部材に連結され、前記モータの駆動力によって移動する移動部材と、前記移動部材の移動方向一方側に設けられ、移動後の前記移動部材に連結され、前記モータの駆動力によって作動して被圧送体を圧送するポンプと、前記ポンプに接続されると共に、前記移動部材に連結されて前記移動部材の移動時に前記移動部材と共に移動するノズルと、を備え、前記移動部材が移動方向一方側へ移動するときに、前記ノズルが、前記光学センサに対して離間した待機位置から前記光学センサに接近する噴射位置へ移動すると共に、前記噴射位置において前記ポンプが作動することで前記ノズルが被圧送体を前記光学センサに向けて噴射する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
光学センサに付着した付着物を除去する付着物除去装置であって、
モータと、
前記モータによって駆動する駆動部材と、
前記駆動部材に連結され、前記モータの駆動力によって移動する移動部材と、
前記移動部材の移動方向一方側に設けられ、移動後の前記移動部材に連結され、前記モータの駆動力によって作動して被圧送体を圧送するポンプと、
前記ポンプに接続されると共に、前記移動部材に連結されて前記移動部材の移動時に前記移動部材と共に移動するノズルと、
を備え、
前記移動部材が移動方向一方側へ移動するときに、前記ノズルが、前記光学センサに対して離間した待機位置から前記光学センサに接近する噴射位置へ移動すると共に、前記噴射位置において前記ポンプが作動することで前記ノズルが被圧送体を前記光学センサに向けて噴射する付着物除去装置。
IPC (4件)：
B60S 1/60
, H04N 5/225
, B60S 1/48
, B60S 1/54
B60S1/60 Z
, H04N5/225 430
, B60S1/48 A
, B60S1/54 Z
, H04N5/225 100
3D025AA04
, 3D025AB01
, 3D025AC01
, 3D025AC02
, 3D025AC07
, 3D025AD11
, 3D025AF02
, 3D025AF08
, 3D025AF19
, 5C122DA14
, 5C122EA54
, 5C122GE01
, 5C122GE04
, 5C122GE11
, 5C122HA82
