特許

J-GLOBAL ID：202003012977833690

RFID用インキ組成物とそれを用いたRFIDの導電性パターンの製造方法

発明者： 岡明 周作 ,  毛利 英希 ,  石川 直人 ,  過 皓晟 ,  武井 勝士 ,  周 英
出願人/特許権者： 株式会社マルアイ ,  国立研究開発法人産業技術総合研究所
代理人 (3件)： 特許業務法人牛木国際特許事務所 ,  西澤 利夫 ,  安藤 拓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-229260
公開番号（公開出願番号）：特開2020-090626
出願日： 2018年12月06日
公開日（公表日）： 2020年06月11日
要約：

【課題】膜厚を小さくしてもRFIDの導電性パターンに必要な導電性を確保できる、カーボンナノチューブを導電性材料に用いたRFID用インキ組成物とそれを用いたRFIDの導電性パターンの製造方法を提供する。【解決手段】本発明のRFID用インキ組成物は、RFIDの導電性パターンを形成するためのRFID用インキ組成物であって、カーボンナノチューブと、その分散剤として機能する高分子酸を含むカーボンナノチューブ分散液であることを特徴としている。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

RFIDの導電性パターンを形成するためのRFID用インキ組成物であって、 カーボンナノチューブと、その分散剤として機能する高分子酸を含むカーボンナノチューブ分散液である、RFID用インキ組成物。

IPC (4件)：

C09D 11/52 ,  H01Q 1/38 ,  H05K 1/09 ,  C01B 32/174

FI (4件)：

C09D11/52 ,  H01Q1/38 ,  H05K1/09 A ,  C01B32/174

Fターム (44件)：

4E351AA01 ,  4E351BB01 ,  4E351BB31 ,  4E351CC11 ,  4E351DD29 ,  4E351DD52 ,  4E351EE11 ,  4E351EE25 ,  4E351GG09 ,  4E351GG20 ,  4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AB07 ,  4G146AC01A ,  4G146AC01B ,  4G146AC20A ,  4G146AC20B ,  4G146AC27A ,  4G146AC27B ,  4G146AD17 ,  4G146AD22 ,  4G146AD28 ,  4G146CB10 ,  4G146CB17 ,  4G146CB19 ,  4G146CB26 ,  4G146CB35 ,  4J039AD03 ,  4J039AD09 ,  4J039BA02 ,  4J039BC02 ,  4J039BC03 ,  4J039BC07 ,  4J039BC12 ,  4J039BC16 ,  4J039BC20 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039FA02 ,  4J039FA04 ,  4J039GA03 ,  5J046AA19 ,  5J046PA00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 伝導性インク及び伝導性ポリマーコーティング
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2015-539688   出願人：スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
• 透明導電性用途のためのカーボンナノチューブ透明導電性無機ナノ粒子ハイブリッド薄膜
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-000537   出願人：ナノ-シー,インク.
• カーボンナノチューブの電気化学堆積方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2010-548890   出願人：イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー