特許
J-GLOBAL ID:202003012984392550

積層フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018026885
公開番号(公開出願番号):WO2019-026622
出願日: 2018年07月18日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
積層フィルム(100)は、熱可塑性樹脂S1で形成された第1スキン層(110)、熱可塑性樹脂Cで形成されたコア層(120)、及び熱可塑性樹脂S2で形成された第2スキン層(130)を、この順に含み、前記第1スキン層、前記コア層及び前記第2スキン層は、9μm以上11μm以下の波長領域の光の平均吸収率において、特定の関係を有し、前記熱可塑性樹脂S1のガラス転移温度Tg(s1)が、150°C以上であり、前記熱可塑性樹脂S2のガラス転移温度Tg(s2)が、150°C以上であり、波長380nmの紫外線透過率が10%以下である。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂S1で形成された第1スキン層、熱可塑性樹脂Cで形成されたコア層、及び熱可塑性樹脂S2で形成された第2スキン層を、この順に含み、 前記第1スキン層、前記コア層及び前記第2スキン層は、式: Ac>As1 Ac>As2 を満たし、ここで Acは、前記コア層における、9μm以上11μm以下の波長領域の光の平均吸収率であり、 As1は、前記第1スキン層における9μm以上11μm以下の波長領域の光の平均吸収率であり、 As2は、前記第2スキン層における9μm以上11μm以下の波長領域の光の平均吸収率であり、 前記熱可塑性樹脂S1のガラス転移温度Tg(s1)が、150°C以上であり、 前記熱可塑性樹脂S2のガラス転移温度Tg(s2)が、150°C以上であり、 波長380nmの紫外線透過率が10%以下である、積層フィルム。
IPC (3件):
B32B 7/023 ,  B32B 27/00 ,  G02B 5/30
FI (3件):
B32B7/023 ,  B32B27/00 B ,  G02B5/30
Fターム (36件):
2H149AA02 ,  2H149AA18 ,  2H149AB15 ,  2H149AB26 ,  2H149CA02 ,  2H149FA05X ,  2H149FD13 ,  2H149FD18 ,  2H149FD30 ,  2H149FD35 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01C ,  4F100AK02A ,  4F100AK02B ,  4F100AK02C ,  4F100AT00B ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100GB41 ,  4F100JA05A ,  4F100JA05C ,  4F100JB16A ,  4F100JB16C ,  4F100JD04 ,  4F100JD09 ,  4F100JD10A ,  4F100JD10B ,  4F100JD10C ,  4F100JK07A ,  4F100JK07C ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C

前のページに戻る