特許
J-GLOBAL ID:202003013150537710
プロセス管理方法、プロセス管理プログラム、及びプロセス管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133049
公開番号(公開出願番号):特開2020-013188
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】プロセスの途中でデータの処理単位が変わるビジネスプロセスを実行できるプロセス管理方法を提供する。【解決手段】第1の数のデータを処理する第1のタスクと、第1の数と異なる第2の数のデータを処理する第2のタスクと、を含むビジネスプロセスのプロセス管理方法であって、ビジネスプロセスを、第1のタスクを含む親プロセスと、第2のタスクを含み、親プロセス内に定義されたサブプロセスと、により定義したビジネスプロセス定義に基づいて、ビジネスプロセスが起動される度に親プロセスのインスタンスを生成し、サブプロセスを呼び出した親プロセスのインスタンスを、1つのサブプロセスのインスタンスに紐付け、1つの前記サブプロセスのインスタンスに、第2の数の親プロセスのインスタンスが紐付けられた場合に、1つのサブプロセスのインスタンスを開始させる、処理をコンピュータが実行する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1の数のデータを処理する第1のタスクと、前記第1の数と異なる第2の数の前記データを処理する第2のタスクと、を含むビジネスプロセスのプロセス管理方法であって、
前記ビジネスプロセスを、前記第1のタスクを含む親プロセスと、前記第2のタスクを含み、前記親プロセス内に定義されたサブプロセスと、により定義したビジネスプロセス定義に基づいて、前記ビジネスプロセスが起動される度に前記親プロセスのインスタンスを生成し、
前記サブプロセスを呼び出した前記親プロセスのインスタンスを、1つの前記サブプロセスのインスタンスに紐付け、
前記1つの前記サブプロセスのインスタンスに、前記第2の数の前記親プロセスのインスタンスが紐付けられた場合に、前記1つの前記サブプロセスのインスタンスを開始させる、
処理をコンピュータが実行するプロセス管理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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