特許
J-GLOBAL ID:202003013242453431

脳活動記録システム、脳活動記録方法、脳活動記録プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平川 明 ,  関根 武彦 ,  今堀 克彦 ,  大竹 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-175361
公開番号(公開出願番号):特開2020-046987
出願日: 2018年09月19日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】利用者の視覚に基づく情報と利用者の脳活動状態との比較を容易に行えるようにする。【解決手段】情報処理装置と、情報処理装置に接続される脳活動計測装置と、情報処理装置に接続される撮像装置とを含む脳活動記録システムであって、脳活動計測装置は、利用者に装着され、利用者の所定の脳活動状態を計測する計測部を有し、撮像装置は、利用者に装着され、利用者の視線方向を撮影する撮像部を有し、情報処理装置は、利用者の脳活動状態の計測値を脳活動計測装置から取得し、利用者の視線方向を撮影した利用者画像を撮像装置から取得し、画像から当該画像に含まれる視認対象の属性を推定する推定モデルを用いて、撮像装置で撮像された利用者画像に含まれる視認対象の属性を推定し、利用者の脳活動状態の計測値と推定された利用者画像に含まれる視認対象の属性とを対応付けて出力する制御部を有する、脳活動記録システムとする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
情報処理装置と、前記情報処理装置に接続される脳活動計測装置と、前記情報処理装置に接続される撮像装置とを含む脳活動記録システムであって、 前記脳活動計測装置は、 利用者に装着され、前記利用者の所定の脳活動状態を計測する計測部を有し、 前記撮像装置は、 前記利用者に装着され、前記利用者の視線方向を撮影する撮像部を有し、 前記情報処理装置は、 前記利用者の前記脳活動状態の計測値を前記脳活動計測装置から取得し、前記利用者の視線方向を撮影した利用者画像を前記撮像装置から取得し、画像から当該画像に含まれる視認対象の属性を推定する推定モデルを用いて、前記撮像装置で撮像された前記利用者画像に含まれる視認対象の属性を推定し、前記利用者の前記脳活動状態の計測値と推定された前記利用者画像に含まれる前記視認対象の属性とを対応付けて出力する制御部を有する、 脳活動記録システム。
IPC (3件):
G16H 10/00 ,  A61B 5/026 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G16H10/00 ,  A61B5/026 120 ,  G06T7/00 350B
Fターム (10件):
4C017AA11 ,  4C017AB06 ,  4C017AC26 ,  4C017BC11 ,  4C017FF30 ,  5L096BA08 ,  5L096FA67 ,  5L096HA09 ,  5L096KA04 ,  5L099AA22

前のページに戻る