特許
J-GLOBAL ID:202003013259451343
流体温度制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人鷲田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-131385
公開番号(公開出願番号):特開2020-007993
出願日: 2018年07月11日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】内燃機関の燃費の悪化を防ぐこと。【解決手段】流体温度制御システム1は、冷却水を車両内に循環させる冷却水ポンプ13と、オイルを車両内に循環させるオイルポンプ14と、冷却水とオイルとの熱交換を行う熱交換器20と、を備える。車両の内燃機関が作動している場合、冷却水ポンプおよびオイルポンプが、内燃機関の作動により発生した第1電力の供給を受けて動作する。さらに、流体温度制御システム1は、冷却水を加熱させる加熱装置15と、内燃機関が停止した場合、第1電力とは異なる電源から供給された第2電力を、冷却水ポンプ13、オイルポンプ14、および加熱装置15に供給する電源制御装置10と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1流体を車両内に循環させる第1流体ポンプと、第2流体を前記車両内に循環させる第2流体ポンプと、前記第1流体と前記第2流体との間で熱交換を行う熱交換器と、を備え、前記車両の内燃機関が作動している場合、前記第1流体ポンプおよび前記第2流体ポンプが、前記内燃機関の作動により発生した第1電力の供給を受けて動作する流体温度制御システムであって、
前記第1流体を加熱させる加熱装置と、
前記内燃機関が停止した場合、前記第1電力とは異なる電源から供給された第2電力を、前記第1流体ポンプ、前記第2流体ポンプ、および前記加熱装置に供給する電源制御装置と、を有する、
流体温度制御システム。
IPC (11件):
F01P 7/16
, B60K 6/42
, B60W 10/30
, B60W 20/15
, F01P 3/18
, F01P 3/20
, F01P 7/14
, B60L 50/16
, B60L 1/00
, B60L 1/04
, F16H 57/04
FI (11件):
F01P7/16 504A
, B60K6/42
, B60W10/30 900
, B60W20/15
, F01P3/18 G
, F01P3/20 F
, F01P7/14 Z
, B60L11/14
, B60L1/00 L
, B60L1/04
, F16H57/04 G
Fターム (37件):
3D202AA10
, 3D202BB43
, 3D202BB46
, 3D202CC36
, 3D202CC37
, 3D202DD00
, 3D202DD22
, 3D202DD47
, 3D202EE00
, 3D202EE17
, 3D202EE28
, 3J063AA04
, 3J063AB01
, 3J063AC01
, 3J063AC03
, 3J063BA15
, 3J063BB50
, 3J063CA01
, 3J063XH02
, 3J063XH03
, 3J063XH12
, 3J063XH13
, 3J063XH25
, 3J063XH32
, 3J063XJ03
, 3J063XJ07
, 5H125AA01
, 5H125AC02
, 5H125AC08
, 5H125AC12
, 5H125AC22
, 5H125BA09
, 5H125BB09
, 5H125CA09
, 5H125CD06
, 5H125CD09
, 5H125EE70
前のページに戻る