特許
J-GLOBAL ID:202003013285898593

飲料分注ユニット及び前記飲料分注ユニットを備えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  色部 暁義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519921
特許番号:特許第6694505号
出願日: 2016年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飲料供給装置、特にコーヒー供給装置用の飲料分注ユニット(1;13;15;17)であって、 分注すべき飲料の供給部(21)と、 3つの分注吐出口(31,32,33)を備える飲料分注部(23)と、 前記供給部(21)と前記分注部(23)との間に並列に介挿された2つのダクト(41,42)であって、前記2つのダクト(41,42)の各々は前記供給部(21)と液体輸送連通する入口(43)及び前記分注部(23)と液体輸送連通する出口(44)を備え、前記2つのダクト(41,42)の各々は前記飲料のそれぞれの部分を受け取るためのものである、前記2つのダクト(41,42)と、 第1の位置と第2の位置との間で往復移動可能な可動部材(5;53;7)と、 を備え、前記可動部材(5;53;7)は、 前記可動部材(5;53;7)が前記第1の位置にあるとき、前記飲料のそれぞれの部分が前記3つの分注吐出口のうちの第1の分注吐出口(31)に導入されるように前記2つのダクト(41,42)が前記分注部(23)と連通するように、且つ 前記可動部材(5;53;7)が前記第2の位置にあるとき、前記2つのダクトの1つ(41)の前記飲料の部分が前記3つの分注吐出口のうちの第2の分注吐出口(32)に導入され、前記2つのダクトの他の1つ(42)の前記飲料の部分が前記3つの分注吐出口のうちの第3の分注吐出口(33)に導入されるように前記2つのダクト(41,42)が前記分注部(23)と連通するように、 前記2つのダクト(41,42)の前記出口(44)と前記分注部(23)との間の液体輸送路を変更するように設計されている、 飲料分注ユニット。
IPC (1件):
A47J 31/46 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47J 31/46

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