特許
J-GLOBAL ID:202003013297953263
プロジェクタ光源変調装置及び投写型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松谷 道子
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119027
公開番号(公開出願番号):特開2019-220920
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】投影する映像の情報を重畳するプロジェクタ光源変調装置において、光源輝度変調を用いた情報の重畳により発生するフリッカーを人間に感じさせることを防止する。【解決手段】プロジェクタ光源変調装置は、投影する映像に、通信用変調コードに含まれる通信情報を光源輝度変調により重畳するプロジェクタ光源変調装置であって、入力された複数のサブフレームからなる1フレームの映像信号において、プロジェクタ光源変調装置から映像光が投射されるタイミングを、表示映像中の隣接したピクセルの間で異なるサブフレームに分散するよう補正する補正処理を行うことで補正映像信号を生成して出力する時間軸方向偏り補正回路と、補正映像信号に従って、光源部からの出力光をオン/オフ変調する光変調素子とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
投影する映像に、通信用変調コードに含まれる通信情報を光源輝度変調により重畳するプロジェクタ光源変調装置であって、
入力された複数のサブフレームからなる1フレームの映像信号において、プロジェクタ光源変調装置から映像光が投射されるタイミングを、表示映像中の隣接したピクセルの間で異なるサブフレームに分散するよう補正する補正処理を行うことで補正映像信号を生成して出力する時間軸方向偏り補正回路と、
前記補正映像信号に従って、光源部からの出力光をオン/オフ変調する光変調素子とを備える、
プロジェクタ光源変調装置。
IPC (11件):
H04B 10/116
, G03B 21/14
, G09G 3/02
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G09G 5/377
, G09G 5/10
, G09G 5/02
, H04N 5/74
, H04N 9/31
, H04B 10/516
FI (17件):
H04B10/116
, G03B21/14 Z
, G09G3/02 A
, G09G3/20 680C
, G09G3/34 J
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 632Z
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 660K
, G09G5/36 520M
, G09G5/10 Z
, G09G5/02 Z
, H04N5/74 Z
, H04N9/31 500
, H04B10/516
Fターム (52件):
2K203FA07
, 2K203FA09
, 2K203FA44
, 2K203FA45
, 2K203FA54
, 2K203FA62
, 2K203GA35
, 2K203GA45
, 2K203GA52
, 2K203HA27
, 2K203MA09
, 5C058BA05
, 5C058BA09
, 5C058BB01
, 5C058EA02
, 5C058EA05
, 5C060EA02
, 5C060GA01
, 5C060JA00
, 5C080AA01
, 5C080CC02
, 5C080CC03
, 5C080DD06
, 5C080DD21
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080EE32
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK07
, 5C080KK47
, 5C182AA02
, 5C182AA04
, 5C182AC03
, 5C182BC16
, 5C182CA11
, 5C182CA21
, 5C182CB54
, 5K102AA21
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102PB01
, 5K102PB13
, 5K102PH01
, 5K102PH38
, 5K102RB19
, 5K102RD28
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