特許
J-GLOBAL ID:202003013319220206

ろ過機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034094
公開番号(公開出願番号):特開2017-150750
特許番号:特許第6686524号
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】浴槽水を循環経路に導入するための循環ポンプと、 導入された前記浴槽水が通過するように前記循環経路上に配置されたろ過部と、 前記浴槽水の目標温度を設定するための操作部と、 伝熱媒体と前記循環経路上の浴槽水との間で熱交換するための熱交換器と、 前記熱交換器における前記熱交換の実行および非実行を切換えるための温度調整部とを備え、 前記目標温度の設定可能領域は、第1の温度領域と、前記第1の温度領域と重複する温度領域を有することなく前記第1の温度領域よりも低く設定された第2の温度領域とを含み、 前記温度調整部は、 前記目標温度が前記第1の温度領域に含まれる場合には、前記浴槽水の温度が前記目標温度に対応して定められた第1の基準温度よりも低いときに前記熱交換を実行する一方で、前記浴槽水の温度が前記第1の基準温度よりも高いときに前記熱交換を非実行とし、 前記目標温度が前記第2の温度領域に含まれる場合には、前記浴槽水の温度が前記目標温度に対応して定められた第2の基準温度よりも高いときに前記熱交換を実行する一方で、前記浴槽水の温度が前記第2の基準温度よりも低いときに前記熱交換を非実行とし、 前記操作部は、 前記目標温度を低下させるための第1の操作ユニットと、 前記目標温度を上昇させるための第2の操作ユニットを含み、 前記第1の操作ユニットによって前記目標温度を前記第1の温度領域内から前記第2の温度領域内に低下させるときに要求されるユーザ操作は、前記第1の操作ユニットによって前記第1の温度領域内で前記目標温度を低下させるときのユーザ操作とは異なる、ろ過機。
IPC (5件):
F24H 1/00 ( 200 6.01) ,  A47K 3/00 ( 200 6.01) ,  B01D 24/00 ( 200 6.01) ,  B01D 29/00 ( 200 6.01) ,  B01D 35/027 ( 200 6.01)
FI (5件):
F24H 1/00 602 L ,  A47K 3/00 K ,  B01D 29/00 C ,  B01D 35/02 J ,  A47K 3/00 L
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 浴槽保温システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-068598   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • ヒートポンプ給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-070485   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • 熱交換システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305096   出願人:東陶機器株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 浴槽保温システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-068598   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • ヒートポンプ給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-070485   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • 熱交換システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305096   出願人:東陶機器株式会社
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