特許
J-GLOBAL ID:202003013338523546

撮像装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-196649
公開番号(公開出願番号):特開2020-064208
出願日: 2018年10月18日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】撮像後に出力画像の合焦度を評価するための閾値を容易に設定する。【解決手段】撮像装置20は、被写体像を撮像する撮像素子201から出力される撮像信号から、撮像素子の解像度とは異なる解像度を有する出力画像を生成する。撮像装置は、撮像素子から撮像面位相差検出方式の焦点検出に用いられる対の焦点検出信号を取得して、該対の焦点検出信号の位相差を算出し、位相差と閾値とを比較して、出力画像の合焦度を評価する。評価において、出力画像の解像度に応じて閾値を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像する撮像素子と、 前記撮像素子から出力される撮像信号から、前記撮像素子の解像度とは異なる解像度を有する出力画像を生成する画像生成手段と、 前記撮像素子から撮像面位相差検出方式の焦点検出に用いられる対の焦点検出信号を取得して、該対の焦点検出信号の位相差を算出する撮像面焦点検出手段と、 前記位相差と閾値とを比較して、前記出力画像の合焦度を評価する評価手段とを有し、 前記評価手段は、前記出力画像の解像度に応じて前記閾値を変更することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (8件):
G02B7/28 N ,  G02B7/34 ,  G03B13/36 ,  G03B17/18 Z ,  H04N5/225 300 ,  H04N5/232 120 ,  H04N5/232 939 ,  H04N5/232 290
Fターム (36件):
2H011AA01 ,  2H011BA23 ,  2H011DA05 ,  2H102AA33 ,  2H102BB08 ,  2H102BB15 ,  2H102BB25 ,  2H102BB26 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CE24 ,  2H151DA08 ,  2H151DB02 ,  2H151DB10 ,  2H151GA13 ,  2H151GA15 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122EA42 ,  5C122FA12 ,  5C122FC02 ,  5C122FC06 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK38 ,  5C122FK40 ,  5C122FL05 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA46 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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