特許
J-GLOBAL ID:202003013360165823
リザボア素子の動作方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 荒 則彦
, 飯田 雅人
, 荻野 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-212322
公開番号(公開出願番号):特開2020-042845
出願日: 2019年11月25日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】安定して動作できるリザボア素子の動作方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様にかかるリザボア素子の動作方法は、入力部と磁気リザボア部と出力部とを有するリザボア素子の動作方法であって、前記入力部から複数の情報をもつ入力信号を前記磁気リザボア部に入力し、前記磁気リザボア部に入力された前記入力信号は、前記磁気リザボア部内の複数のチップ間において相互作用し、前記磁気リザボア部で相互作用した信号は、学習により重み付けされたデータを保持する出力部の不揮発性メモリに送られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力部と磁気リザボア部と出力部とを有するリザボア素子の動作方法であって、
前記入力部から複数の情報をもつ入力信号を前記磁気リザボア部に入力し、
前記磁気リザボア部に入力された前記入力信号は、前記磁気リザボア部内の複数のチップ間において相互作用し、
前記磁気リザボア部で相互作用した信号は、学習により重み付けされたデータを保持する出力部の不揮発性メモリに送られる、リザボア素子の動作方法。
IPC (3件):
G06N 3/06
, H01L 29/82
, G06N 3/04
FI (3件):
G06N3/06
, H01L29/82 Z
, G06N3/04 145
Fターム (8件):
5F092AC21
, 5F092BD03
, 5F092BD04
, 5F092BD13
, 5F092BD14
, 5F092BD15
, 5F092BD19
, 5F092BD20
引用文献:
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