特許
J-GLOBAL ID:202003013583656411

遊技機用部材及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  木村 厚 ,  田中 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216247
公開番号(公開出願番号):特開2020-081065
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】互いに係止された後には、工具等を用いても容易に分離することができない第一部材及び第二部材を有する遊技機用部材及び遊技機を提供する。【解決手段】規制ロックピン310と移動係合部210とからなる遊技機用部材であって、規制ロックピン310は、可撓性を有するアーム321を備えており、移動係合部210に押し込まれるロックピン部320と、アーム321の撓みを制限または許容するストッパ部330と、を備え、規制ロックピン310が移動係合部210に押し込まれる際には、ストッパ部330がアーム321の撓みを許容し、アーム321がロックピン係止部215に係止される位置に達した場合は、ストッパ部330がアーム321の撓みを制限して、規制ロックピン310と移動係合部210との分離を困難とする。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技機用基板を封止するために又は遊技機用基板を封止した遊技機用基板ケースを筺体側部材に取り付けるために互いに組み付けられる第一部材と第二部材とからなる遊技機用部材であって、 前記第一部材は、 可撓性を有する可撓係止部を備えており、前記第二部材に押し込まれる装入部と、 前記装入部と結合されており、前記可撓係止部の撓みを制限または許容する制止部と、を備え、 前記第二部材は、前記第一部材が押し込まれた状態において前記可撓係止部が係止される被係止部を備え、 前記第一部材が前記第二部材に押し込まれる際には、前記制止部が前記可撓係止部の撓みを許容し、前記可撓係止部が前記被係止部に係止される位置に達した場合は、前記制止部が前記可撓係止部の撓みを制限して、前記第一部材と前記第二部材との分離を困難とする、ことを特徴とする遊技機用部材。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 601B ,  A63F5/04 699
Fターム (8件):
2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07 ,  2C182DA22 ,  2C182DA40 ,  2C182DA43 ,  2C182DB07

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