特許
J-GLOBAL ID:202003013617223145

片面段ボール切り替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鎌田 直也 ,  鎌田 文二 ,  北川 政徳 ,  中谷 弥一郎 ,  地代 信幸 ,  岡本 雅至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-232761
公開番号(公開出願番号):特開2018-089780
特許番号:特許第6742227号
出願日: 2016年11月30日
公開日(公表日): 2018年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ダブルフェーサ(1)に第1の片面段ボール(2a)を供給する第1の片面段ボール供給経路(3a)の途中に配置され、走行中の第1の片面段ボール(2a)の幅方向の一方の縁(21)よりも内側に入り込んだ位置から他方の縁(22)に向けて第1の片面段ボール(2a)を切り進むことで、前記第1の片面段ボール(2a)を幅方向に対して斜めに切る第1のカッター装置(11a)と、 前記ダブルフェーサ(1)よりも上流側かつ前記第1のカッター装置(11a)よりも下流側に配置され、前記第1の片面段ボール(2a)の前記一方の縁(21)に沿った部分を挟み込んで前記ダブルフェーサ(1)に向けて送り出す上下一対の第1のフィードローラ(12a,13a)と、 前記第1のフィードローラ(12a,13a)よりも上流側に配置され、前記第1のカッター装置(11a)による第1の片面段ボール(2a)の切断線(50)が前記第1のフィードローラ(12a,13a)の位置に到達したときに、前記第1の片面段ボール(2a)を制動して停止させる第1のストッパー装置(14a)と、 前記ダブルフェーサ(1)に第2の片面段ボール(2b)を供給する第2の片面段ボール供給経路(3b)の途中に配置され、走行中の第2の片面段ボール(2b)の幅方向の一方の縁(21)よりも内側に入り込んだ位置から他方の縁(22)に向けて第2の片面段ボール(2b)を切り進むことで、前記第2の片面段ボール(2b)を幅方向に対して斜めに切る第2のカッター装置(11b)と、 前記ダブルフェーサ(1)よりも上流側かつ前記第2のカッター装置(11b)よりも下流側に配置され、前記第2の片面段ボール(2b)の前記一方の縁(21)に沿った部分を挟み込んで前記ダブルフェーサ(1)に向けて送り出す上下一対の第2のフィードローラ(12b,13b)と、 前記第2のフィードローラ(12b,13b)よりも上流側に配置され、前記第2のカッター装置(11b)による第2の片面段ボール(2b)の切断線(50)が前記第2のフィードローラ(12b,13b)の位置に到達したときに、前記第2の片面段ボール(2b)を制動して停止させる第2のストッパー装置(14b)と、 を有する片面段ボール切り替え装置。
IPC (2件):
B31F 5/00 ( 200 6.01) ,  B65H 20/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B31F 5/00 ,  B65H 20/00 A

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