特許
J-GLOBAL ID:202003013680106159

流路開閉部交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩池 満 ,  菅沼 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202885
公開番号(公開出願番号):特開2020-070556
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】既設の流路開閉部から別のものに取替る時に、配管から排出される流体の量を低減できる流路開閉部交換装置を提供する。【解決手段】第1開口212及びシャッタ222を有する第1包囲部201であって、流体が通過する合流管39の端部391、及び端部391に取り付けられるバルブ101を、シャッタ222が第1開口212を閉じた状態で包囲する第1包囲部201と、バルブ101を着脱可能な着脱部材330、及び着脱部材330を出し入れ可能であり、第1開口212と連続可能な第2開口340を有する第2包囲部301であって、バルブ101を、第1開口212と第2開口340とが連続された開口連続状態で第1包囲部201と共に包囲する第2包囲部301と、を備え、第2包囲部301が流路開閉部101を開口連続状態で第1包囲部201と共に包囲した状態において着脱部材330によってバルブ101を交換可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1開口、及び前記第1開口を開閉可能なシャッタを有する第1包囲部であって、流体が通過可能な配管の端部、及び前記配管の前記端部に取り付けられて前記配管の流路を開閉する流路開閉部を、前記シャッタが前記第1開口を閉じた状態で包囲する第1包囲部と、 前記流路開閉部を着脱可能な着脱部材、及び前記着脱部材を出し入れ可能であると共に前記第1開口と連続可能な第2開口を有する第2包囲部であって、前記流路開閉部を、前記第1開口と前記第2開口とが連続された開口連続状態で前記第1包囲部と共に包囲する第2包囲部と、 を備え、 前記第2包囲部が前記流路開閉部を前記開口連続状態で前記第1包囲部と共に包囲した状態において、前記着脱部材によって前記流路開閉部を既設のものから別のものに交換可能な、流路開閉部交換装置。
IPC (1件):
E03B 9/10
FI (1件):
E03B9/10 A

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