特許
J-GLOBAL ID:202003013725499416

LED基板の全自動光学検査測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-515959
公開番号(公開出願番号):特表2020-500291
出願日: 2018年08月28日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
本発明はLED基板の全自動光学検査測定装置に関し、それはフレームと配電制御ボックスを含み、フレームに搬送装置が設置され、搬送装置の中部の上に基板と連係する検査測定装置が設置され、検査測定装置の左側に反転装置が設置され、反転装置が材料取出昇降装置の設置を含み、材料取出昇降装置の左右側のフレームに反転台が設置され、反転台に反転可動エアシリンダーが設置され、反転可動エアシリンダーに反転モータが接続され、反転モータに反転挟持エアシリンダーが接続され、反転挟持エアシリンダーに反転挟持ブロックが接続される。本発明は往復運動できる搬送装置で搬送し、搬送装置の中部に検査測定装置が設置され、検査測定装置の左側に搬送装置上の基板と連係する反転装置が設置され、反転装置を介して基板の反転を実現し、さらに検査測定効率を大幅に高め、同時に検査測定済みの基板を放置する位置に戻し、基板の搬送コストを大きく削減する。
請求項(抜粋):
フレーム(1)とその上に設置されている配電制御ボックス(2)を含み、前記フレーム(1)には、左右方向において基板(30)と連係し、且つ、往復できる搬送装置(3)が設置され、前記搬送装置(3)の中部の上に基板(30)と連係する検査測定装置(5)が設置され、前記検査測定装置(5)の左側に搬送装置(3)上の基板(30)と連係する反転装置(6)が設置され、前記反転装置(6)がフレーム(1)に設置されて搬送装置(3)上の基板(30)と連係する材料取出昇降装置を含み、前記材料取出昇降装置の左右側のフレーム(1)に反転台(25)が設置され、前記反転台(25)に左右方向に動く反転可動エアシリンダー(26)が設置され、前記反転可動エアシリンダー(26)に反転モータ(27)が接続され、前記反転モータ(27)に反転挟持エアシリンダー(28)が接続され、前記反転挟持エアシリンダー(28)に基板(30)と連係する反転挟持ブロック(29)が接続され、前記搬送装置(3)、検査測定装置(5)、材料取出昇降装置、反転可動エアシリンダー(26)、反転モータ(27)と反転挟持エアシリンダー(28)が配電制御ボックス(2)に接続されること、を特徴とするLED基板の全自動光学検査測定装置。
IPC (2件):
G01N 21/956 ,  G01N 21/84
FI (2件):
G01N21/956 B ,  G01N21/84 C
Fターム (4件):
2G051AA65 ,  2G051AB20 ,  2G051DA05 ,  2G051DA06

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