特許
J-GLOBAL ID:202003013760335671
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168565
公開番号(公開出願番号):特開2020-042127
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】分離爪による定着部材の損傷を低減できる定着装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、回転体33の表面に接触して該回転体33の表面から転写材を分離する分離爪37と、前記分離爪37を前記回転体33の表面に接触する分離姿勢と前記回転体33の表面から離間した退避姿勢とに変位させる移動機構39と、を備える。前記移動機構39は、前記分離姿勢において前記分離爪37が前記回転体33の表面に接触する位置に転写材の先端が達する前に、前記分離爪37を前記退避姿勢から前記分離姿勢に変位させ、前記分離爪37によって前記回転体33から転写材の先端が分離した後に、前記分離爪37を前記分離姿勢から前記退避姿勢に変位させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回転体の表面に接触して該回転体の表面から転写材を分離する分離爪と、
前記分離爪を前記回転体の表面に接触する分離姿勢と前記回転体の表面から離間した退避姿勢とに変位させる移動機構と、を備え、
前記移動機構は、前記分離姿勢において前記分離爪が前記回転体の表面に接触する位置に転写材の先端が達する前に、前記分離爪を前記退避姿勢から前記分離姿勢に変位させ、前記分離爪によって前記回転体から転写材の先端が分離した後に、前記分離爪を前記分離姿勢から前記退避姿勢に変位させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 530
, G03G21/00 370
Fターム (30件):
2H033AA23
, 2H033BA16
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA22
, 2H033BB01
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033CA22
, 2H033CA37
, 2H033CA44
, 2H270KA35
, 2H270LC11
, 2H270LC14
, 2H270LD14
, 2H270LD15
, 2H270MA34
, 2H270MB27
, 2H270MC44
, 2H270MC59
, 2H270MD02
, 2H270MD13
, 2H270MD14
, 2H270MH10
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