特許
J-GLOBAL ID:202003013762207603
保護素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴江 正二
, 吉村 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219105
公開番号(公開出願番号):特開2020-087652
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】定格電流および遮断電流が大きな保護素子を提供する。【解決手段】保護素子は、導電部10の導電体と、端子64,64の対と、ケース12とを備える。導電体はジュール熱積分値が所定の値以上になると溶断する。端子64,64の対は、導電体に接続される。ケース12は、導電体を収容する。端子64,64が、露出面100と、導通部102とを有している。露出面100は、平坦である。露出面100は、ケース12の外に露出する。導通部102は、露出面100を導電体54に導通させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ジュール熱積分値が所定の値以上になると溶断する導電体と、
前記導電体に接続される端子の対と、
前記導電体を収容するケースとを備える保護素子であって、
前記端子が、
前記ケースの外に露出する平坦な露出面と、
前記露出面を前記導電体に導通させる導通部とを有していることを特徴とする保護素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5G502AA01
, 5G502AA09
, 5G502AA11
, 5G502BA08
, 5G502BB01
, 5G502BB04
, 5G502BB13
, 5G502BB17
, 5G502BB20
, 5G502BC01
, 5G502BC12
, 5G502BD02
, 5G502BE01
, 5G502CC14
, 5G502CC28
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